でびまる といいます。
\setupbodyfont[ipaex,12pt]
\mainlanguage[ja]
\language[ja]
\setscript[nihongo]
ぐらいの設定の下で \completecontent で目次が作成されて
\completelistoftables で表目次が作成されますが
このときその目次のラベルが「表」でなく「机」になるようです。
また \completeindex で索引が作成されますがこの
ラベルも「索引」でなく「目次」になってしまうようです。
調べたところ TEXMF/tex/context/base/mkiv/lang-txt.lua
にこれらの設定らしきものがあり、index => 目次, tables => 机
となっています。しかしこれを修正しても出力は変わらないので
runtime に見てるファイルではないのかと思います。
どうすれば lang-txt.lua の修正を反映させられるでしょうか。
(lang-txt.lua の日本語担当してるらしい方は名前から推測すると日本人
ではなさそう)
% \subject{テーブル}\placelistoftables
% の様な回避策は見付けてますが、それはそれとして挙動の仕組みは
% 知りたいと思います。
\mainlanguage[ja]
\language[ja]
\setscript[nihongo]
ぐらいの設定の下で \completecontent で目次が作成されて
\completelistoftables で表目次が作成されますが
このときその目次のラベルが「表」でなく「机」になるようです。
また \completeindex で索引が作成されますがこの
ラベルも「索引」でなく「目次」になってしまうようです。
調べたところ TEXMF/tex/context/base/mkiv/lang-txt.lua
にこれらの設定らしきものがあり、index => 目次, tables => 机
となっています。しかしこれを修正しても出力は変わらないので
runtime に見てるファイルではないのかと思います。
どうすれば lang-txt.lua の修正を反映させられるでしょうか。
(lang-txt.lua の日本語担当してるらしい方は名前から推測すると日本人
ではなさそう)
% \subject{テーブル}\placelistoftables
% の様な回避策は見付けてますが、それはそれとして挙動の仕組みは
% 知りたいと思います。
よろしくお願いします。
以下サンプルです。
\setupbodyfont[ipaex,12pt]
\mainlanguage[ja]
\language[ja]
\setscript[nihongo]
\starttext
\completecontent
\completelistoftables\index[completelistoftables]{\type{\completelistoftables}}
% \startbodymatter
\section{最初の節}
以下本文。
\placetable[tab:ex]
{テーブルの例}
{\setupTABLE[row][2][width=.2\textwidth]
\bTABLE
\bTR \bTD 標題\eTD \bTD 項目 \eTD \eTR
\eTABLE}
% \stopbodymatter
% \startbackmatter
\completeindex
% \stopbackmatter
\stoptext
\mainlanguage[ja]
\language[ja]
\setscript[nihongo]
\starttext
\completecontent
\completelistoftables\index[completelistoftables]{\type{\completelistoftables}}
% \startbodymatter
\section{最初の節}
以下本文。
\placetable[tab:ex]
{テーブルの例}
{\setupTABLE[row][2][width=.2\textwidth]
\bTABLE
\bTR \bTD 標題\eTD \bTD 項目 \eTD \eTR
\eTABLE}
% \stopbodymatter
% \startbackmatter
\completeindex
% \stopbackmatter
\stoptext