UltraEdit でLaTeXが使えるとの事で、挑戦し
漸くPDF作成まで漕ぎ着けました。
ツール設定について、
未だ直接PDF表示までの「一貫した書き方」には
ならない設定のままです。
小生の環境は
MacOSX10.12.6 Sierra TexLive2018 UltraEdit for mac ver.18 です。
ツール設定 > コマンド > pdfLaTeX > コマンドライン >
"/Library/TeX/texbin/pdflatex" -synctex=1 -interaction=nonstopmode --clean --quiet --pdf --run-viewer "%n.tex"
と書いております。
此れで、一応texファイルと同じ場所に「pdf」が作成されております。
使用しているdocumentclassは
[\documentclass[pdflatex,ja=standard]{bxjsarticle}]です。
現在は「pdf」ファイルをPreview.app または「Skim.app」を指定して
手動で「ファイルを開いて」おります。
コマンドラインに「--pdf --run-viewer 」を入れて有るので
機能して「viewer」が起動して「pdf」ファイルを開くものと思っていましたが?
この書き方はUltraEdit32用の書き込みを参考に手を入れたものです。
参考サイトは
UltraEdit-32 and LaTeX
[http://thorchristian.net/latex/]です。
出来れば「skim.app」からPDFを確認したいのですが、
お知恵を拝借できないでしょうか?
よろしくお願い致します。若松久仁光拝
UktraEdit UserForumから返事が届きました。
抜粋を掲示します。(何処にどの様に設定を配置すべきか?
未だ良く理解ができていない状況ですが)
----引用 ---------
You just want to additionally open the created PDF file after successful creation. In this case it would be better to configure as user tool a shell script executed by UltraEdit for Mac and pass just the name of the active file to the shell script, i.e. use as command line in user tool configuration something like:
"/Path to/Shell Script/tex2pdf.sh" "%n"
or
/bin/sh "/Path to/Shell Script/tex2pdf.sh" "%n"
Which shell interpreter is chosen is defined by the shebang inside the shell script tex2pdf.sh (first variant) or directly in the command line of the user tool (second variant).
The shell script should contain in first line the shebang and for example following lines (not tested):
CODE: SELECT ALL
echo Converting "$1n.tex” to PDF in directory: "${PWD}"
"/Library/TeX/texbin/pdflatex" -synctex=1 -interaction=nonstopmode --clean --quiet --pdf --run-viewer "$1n.tex”
if [ $? -eq 0 ]
then
echo PDF file created successfully. Launching PDF application for viewing it.
"/Path to/Pdf application/pdfapp" "$1.pdf"
else
echo PDF file creation failed. Exit code is: $?
fi
The output of this shell script should not be captured because of the PDF viewer application is surely not a console application. The user tool running this shell script should be configured to show the console window to see the messages.
............................
.......
------引用 終わり----------
以上、途中経過のみにて失礼します。若松久仁光拝
追伸
シェル・スクリプトの注意点、自分で訂正すべき箇所、
置き場所のPATHの書き方と などを
「アドバイス」頂ければ幸甚です。
使用環境はMac Sierra OSX1012.6 TeXLive 2018
抜粋を掲示します。(何処にどの様に設定を配置すべきか?
未だ良く理解ができていない状況ですが)
----引用 ---------
You just want to additionally open the created PDF file after successful creation. In this case it would be better to configure as user tool a shell script executed by UltraEdit for Mac and pass just the name of the active file to the shell script, i.e. use as command line in user tool configuration something like:
"/Path to/Shell Script/tex2pdf.sh" "%n"
or
/bin/sh "/Path to/Shell Script/tex2pdf.sh" "%n"
Which shell interpreter is chosen is defined by the shebang inside the shell script tex2pdf.sh (first variant) or directly in the command line of the user tool (second variant).
The shell script should contain in first line the shebang and for example following lines (not tested):
CODE: SELECT ALL
echo Converting "$1n.tex” to PDF in directory: "${PWD}"
"/Library/TeX/texbin/pdflatex" -synctex=1 -interaction=nonstopmode --clean --quiet --pdf --run-viewer "$1n.tex”
if [ $? -eq 0 ]
then
echo PDF file created successfully. Launching PDF application for viewing it.
"/Path to/Pdf application/pdfapp" "$1.pdf"
else
echo PDF file creation failed. Exit code is: $?
fi
The output of this shell script should not be captured because of the PDF viewer application is surely not a console application. The user tool running this shell script should be configured to show the console window to see the messages.
............................
.......
------引用 終わり----------
以上、途中経過のみにて失礼します。若松久仁光拝
追伸
シェル・スクリプトの注意点、自分で訂正すべき箇所、
置き場所のPATHの書き方と などを
「アドバイス」頂ければ幸甚です。
使用環境はMac Sierra OSX1012.6 TeXLive 2018
UltraEdit からLaTeX PDFの表示「問題解決??」
「ShellScript」をTool Menu を使用して、
本体から実行させるのは、大筋では難しい。
UltraEdit Forum からの返事。
「此方を参照ください」
[http://forums.ultraedit.com/latex-compiling-setting-t18029.html]
(小生の知識不足も大いに関係しています)
UltraEdit > LaTeX > pdf > Skimで
別の方法が使えました。
新たにトライした方法は、
「command」というファイル拡張子を利用して、
[$ open -a skim]で[xx.pdf]を表示させる方法です。
今回は「skim-open.command」ファイルを作成。
内容はpdfファイルの保管場所のパスを
[cd /Users/Documents/x.folder/y.pdf]
の様に指定。[.command]fileを、
[Tool Menu]に登録。
登録は
UltraEdit > Window Menu
> Tool > Tool 設定 > 新規で
「Open Skim」を登録。
「参照」を利用しても、
ファイルを指定できます。
----------------------------------------------
これでUltraEditから直接Terminal.appを呼び出せ
無事、Skimから画像表示が出来ました。
-------------------------
> Window Menu > Tool > [以前登録していたLaTeXコンパイル]
> LaTeXコンパイルを走らせた後
> ツール「Open Skim」名をプルダウンから「指定」
Terminal > Skim 起動 > PDF表示が実行されます。
tex File を追記し、再コンパイルをすると「Skim」から
PDF表示の「自動更新」も実行してくれました。
===============
以上が新たに取り組み、
無事「LaTeX ---->> pdf ----->> Skim」まで実行できた。
作業のご報告です。
UltraEdit for Mac をお使いの方で「LaTeX compile」で
悩まれている方へ、
少しでも役にたつ情報となれば幸甚です。若松久仁光拝
「ShellScript」をTool Menu を使用して、
本体から実行させるのは、大筋では難しい。
UltraEdit Forum からの返事。
「此方を参照ください」
[http://forums.ultraedit.com/latex-compiling-setting-t18029.html]
(小生の知識不足も大いに関係しています)
UltraEdit > LaTeX > pdf > Skimで
別の方法が使えました。
新たにトライした方法は、
「command」というファイル拡張子を利用して、
[$ open -a skim]で[xx.pdf]を表示させる方法です。
今回は「skim-open.command」ファイルを作成。
内容はpdfファイルの保管場所のパスを
[cd /Users/Documents/x.folder/y.pdf]
の様に指定。[.command]fileを、
[Tool Menu]に登録。
登録は
UltraEdit > Window Menu
> Tool > Tool 設定 > 新規で
「Open Skim」を登録。
「参照」を利用しても、
ファイルを指定できます。
----------------------------------------------
これでUltraEditから直接Terminal.appを呼び出せ
無事、Skimから画像表示が出来ました。
-------------------------
> Window Menu > Tool > [以前登録していたLaTeXコンパイル]
> LaTeXコンパイルを走らせた後
> ツール「Open Skim」名をプルダウンから「指定」
Terminal > Skim 起動 > PDF表示が実行されます。
tex File を追記し、再コンパイルをすると「Skim」から
PDF表示の「自動更新」も実行してくれました。
===============
以上が新たに取り組み、
無事「LaTeX ---->> pdf ----->> Skim」まで実行できた。
作業のご報告です。
UltraEdit for Mac をお使いの方で「LaTeX compile」で
悩まれている方へ、
少しでも役にたつ情報となれば幸甚です。若松久仁光拝
UltraEditでのLaTeXコンパイルとSkmよりのPDF表示は
八割がた思った通りの機能が使える様になりました。
UltraEdit.app本体での作業では2段階の手続きで実現できます。
今回試していたのは「Keyboard Maestro」からのマクロを使用すると
LaTeXの書き込みを「更新」すればSkimでの再表示も自動的に実行してくれます。
新規の子ファイル作成と、親ファイルへの「自動書き込み」が実現すれば、
願ったりの環境となるのですが?
まだRegEXの勉強を始めたばかりなので、手つかずの状態です。
近い将来、これらの設定などを纏めたご報告が出来ればと思います。
取り急ぎ、途中経過のご報告まで。若松久仁光拝
八割がた思った通りの機能が使える様になりました。
UltraEdit.app本体での作業では2段階の手続きで実現できます。
今回試していたのは「Keyboard Maestro」からのマクロを使用すると
LaTeXの書き込みを「更新」すればSkimでの再表示も自動的に実行してくれます。
新規の子ファイル作成と、親ファイルへの「自動書き込み」が実現すれば、
願ったりの環境となるのですが?
まだRegEXの勉強を始めたばかりなので、手つかずの状態です。
近い将来、これらの設定などを纏めたご報告が出来ればと思います。
取り急ぎ、途中経過のご報告まで。若松久仁光拝