ヒラギノ明朝のW6を使う方法

ヒラギノ明朝のW6を使う方法

- 坂本 の投稿
返信数: 2
MacOS Sierra(v.10.12.6)に、美文書のDVDからLaTeX2eをインストールして使っています。
その中で、ヒラギノ明朝のW6のインストールの方法と使い方はどうしたらいいのか、お教え下さい。
坂本 への返信

Re: ヒラギノ明朝のW6を使う方法

- 奥村 晴彦 の投稿
ヒラギノはMacに入っていますので,インストールする必要はありません。まずp.352にあるコマンドで,ProNかProかを選びます。

使う際には,otfパッケージを利用するのが簡単です。p.265にあるdeluxeオプションで7書体使えるようになります。つまり,

\usepackage[deluxe]{otf}

とすれば,普通の明朝体はすべてヒラギノ明朝W3になり,明朝体の\textbf{太字}はヒラギノのW6になります。
奥村 晴彦 への返信

Re: ヒラギノ明朝のW6を使う方法

- 坂本 の投稿
感激です。今まで使いたいと思いながら、ゴシック体の太字で我慢していました。
¥usepackage[deluxe]{otf} を記入するだけでヒラギノW6に変化しました。
otf は入れていたので、最初はコンパイル出来ませんでしたが、それを消して、¥usepackage[deluxe]{otf} を記入すると、O.K. でした。
pdf にW6が出てきた瞬間の感激はたまりませんでした。
いつも初歩的な質問で申し訳ありませんが、ご指導本当に有り難うございました。