数式処理ソフトMaximaの出力をLaTeXに貼り付ける1つの方法。

数式処理ソフトMaximaの出力をLaTeXに貼り付ける1つの方法。

- pythonfan の投稿
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以前紹介した、LaTeX数式コード --> SymPyコード の Maxima版です。

以下のようなものです。

Installation (windows)
TeX Live (pythontex, arrayjob)
Python3+PLY (Python3.4.4で動作確認しています)
Maxima (5.39.0-Windows)

まず、LaTeXの数式コードをPythonの構文解析ライブラリPLYを使ってMaximaのコードに変換します。
数式毎にMaximaで処理すると、時間が掛かって実用的ではありません。
処理する数式のコマンドをまとめて1つの batch file にして、Maxima で数式処理をします。
subprocess.check_output(maxima_cmd) を使うとMaximaの出力を表示することができます。
数式処理した結果(LaTeXの数式コード)を'&'で区切った文字列としてファイルに保存します。
それを、\input{./result.tex}でLaTeXのコードの間に差し込み、
更に、パッケージarrayjobを使って、配列のように要素を呼び出し、数式処理した結果を貼り付けます。

詳細は<https://github.com/AkiraHakuta/ply_tex2maxima>をご覧ください。
作者はpythonfanです。

※PC環境によっては ERROR が出るかもしれません。
Maximaの出力の1部(改行)が機種に依存していました。