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\usepackage[top=2cm, bottom=1cm, left=2cm, right=2cm, includefoot]{geometry}
\usepackage[dvipdfmx]{graphicx}
\usepackage[dvipdfmx, hidelinks]{hyperref}
\usepackage[at]{easylist}
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\subsubsection{光度}
\begin{eqnarray}
M=m+5-5\log_{10} pc &M&:絶対等級\\
&m&:視等級\nonumber
\label{eq:絶対等級}
\end{eqnarray}
\begin{eqnarray}
L=10^{0.4\left(M_{\odot}-M\right)}L_{\odot} &M_{\odot}&:太陽質量\\
&L_{\odot}&:太陽光度\nonumber
\label{eq:L}
\end{eqnarray}
天体の光度は天体観測から直接決定することはできない.唯一決定される値が視等級mと距離pc(パーセク)である.式\ref{eq:絶対等級}を用いると視等級mを絶対等級Mに変換することができる.そして式\ref{eq:L}に絶対等級Mを代入することで光度Lを求めることができる.
\subsubsection{質量光度比}
天体の質量と光度の比を質量光度比といい,通常太陽の値で規格化した値としてM/Lであらわす.すなわち,天体の質量を$M_{p}$,光度を$L_{p}$とすると
\begin{eqnarray}
M/L=\frac{M_{p}/M_{\odot}}{L_{p}/L_{\odot}}
\label{eq:質量光度比}
\end{eqnarray}
以上が出力前の概要です
ここでは式が3つあるから
参照しようと次のように記述すると
式\ref{eq:絶対等級},式\ref{eq:L},式\ref{eq:質量光度比}
出力後には
式1式2式2
となってしまいます
解決するにはどうしたら良いですか