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ご興味のある方はお試しください。
今回の目玉は、ラテン文字、キリル文字、ギリシャ文字のダイアクリティカルマークへの対応です。
実は前までの版では、フランス語、ドイツ語なども厳しかったのですが、それらが上手くいくようになりました。多言語対応としてかなり利用範囲が広がったと思います。
アルファベットのサンプルも多数追加しました。
今後、以下の対応を考えています。
- ダイグラフ (例えば、伝統的なスペイン語のソートでの"ch")
- dotless i (トルコ語など)
- 漢字のソート (中国語など)
前回 ご指摘いただいた、コンパイル時にICUへのリンクが自動的にできなかった点は修正できていると思います。ご指摘ありがとうございました。