uplatex で DeclareUnicodeCharacter を使うには

Re: uplatex で DeclareUnicodeCharacter を使うには

- 和田 勇 の投稿
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やりたいことは、「ここから中国語が始まります」とかいういわゆる『言語切り替えタグを原稿には記述しない』で CJK 混植を目指したい。今までは、原稿を一旦 perl で文字コードを見て UTF などへの変換前処理していましたが、DeclareUnicodeCharacter を使っている例を見て、こちらのほうが良さそうだと思い、調査していました。
おっしゃるように、「U+C554, U+C774, U+3400, U+3401 あたりは、CJK扱いされている」と思っていたのですが、前田さんのご指摘で、思い違いがわかりました。

「個別言語サブセット版(Region-specific Subset OpenType/CFF)」というもの、これから勉強します。

当座は DeclareUnicodeCharacter で対応をと考えています。源ノ角フォントなどの利用も検討はしています。

異体字のほうも対応できればと考えていますが、前処理するための ruby スクリプトと LaTeX マクロも用意してあるのですが、どうするか思案中です。