さくいんをつくるときのTやDの読み方

さくいんをつくるときのTやDの読み方

- 池田 裕 の投稿
返信数: 5

さくいんをつくるときに、TやDやGはどう読めばいいのでしょうか?

CTを、しーてぃー、DGRを、でぃーじーあーる、と読むとうまく読み込まないように思うのですが。

アルファベットの読み方の一覧表とかあったら、どこを見ればいいのか教えてください。

池田 裕 への返信

Re: さくいんをつくるときのTやDの読み方

- KUROKI Yusuke の投稿
> さくいんをつくるときに、TやDやGはどう読めばいいのでしょうか?

それは単語に依りますよね.
国内総生産の意味で GDP と書いてあれば「ジーディーピー」と読むのが共通認識です;グラフィッカル・ユーザ・インタフェースの意味で GUI と書いてあれば「グイ」と読むのが世界的(?)には共通認識ですが,日本では「ジーユーアイ」と読むことも多いです.
で,索引には,
  • GDP や GUI のアルファベット表記として配置する場合も,
  • 読みで配置する場合も,
  • アルファベットの項と読みに混ぜて配置する場合も,
あり得ると思います.それは索引制作者や編集者の意図に依るでしょう.
mendex を使う前提ですと,本文には,
  • アルファベット表記として配置したければ GDP\index{GDP} や GUI\index{GUI} と,
  • 読みで配置したければ,GDP\index{ジーディーピー@GDP} や GUI\index{グイ@GUI}\index{ジーユーアイ@GUI} と
書けばよいのではないでしょうか?
池田 裕 への返信

Re: さくいんをつくるときのTやDの読み方

- Shikano Keiichiro の投稿
mendexを使っていると仮定しますが、「てぃー」や「でぃー」に含まれる「ぃー」の部分がmendexの内部でどう扱われてるのか(ソート前にどう均されるか)という話なら、「てぃー」「でぃー」と指定した読みはいずれも「ていい」と同じものとしてソートされてるはずです。そのうえで、\index{てぃー@T}と\index{でぃー@D}では、見出し語としては「D」のほうが先にくると思います。(なにか勘違いしてたらすみません)

ここで、読みを優先してつねに「T」のほうを前に出したいとなると、ちょっと姑息ですが、\index{てぃー@T}、\index{でぃぃー@D}などどする手がありそうです。しかし、そうすると\index{でぃー}があったときに「D」のほうが「でぃー」という見出し語より後に来てしまうので、それはそれで気持ち悪そうですね。

このあたり、普遍的な指定方法のルールはないと思います。どうしてもうまくいかなかったり、そっちのほうが結果だけ得るのに楽なら、.indを手で編集という最終手段もありかと。

池田 裕 への返信

Re: さくいんをつくるときのTやDの読み方

- 池田 裕 の投稿

返事をいただき、ありがとうございました。

ご指摘を読んでもう一度やってみたら、DGRを、でぃーじーあーる、と読んでも読み込みました。

ですけど、mendexって、「じゅどうふぃるた@受動フィルタ」だと索引がうまくできなくて、「じゅどうふぃるたー@受動フィルタ」だとできたりしますよねー。

むずかしいことはわからないんですけど。

ありがとうございました。

池田 裕 への返信

Re: さくいんをつくるときのTやDの読み方

- 奥村 晴彦 の投稿
それは単に実行手順が違うだけだと思います。よくマニュアルを読んでやってみてください(おそらく実行回数が足りない)。