#'ps2pdf...'から題名変更しましたので、スレッド変えました。
#ps2psが原因でした。お手数かけて申し訳ありませんでした。
#まさかこれだとは思いもしませんでした。
dvips->ps2pdfではIPAexminchoが埋め込まれました。
(1)powerdotでXGAのスクリーンサイズにする時、Linuxではps2psを通すことが必要でした。(windowsでは不要でした)
powerdotのオプションはpaper=screenです。
このあとps2pdfを通してpdfを作ると、fontは埋め込まれません。
#添付:presen_pdot_test_w_ps2ps.pdf
なお、ps2psを通さない例はフォントが埋め込まれていますが、両端が切れています。
#添付:presen_pdot_test_wo_ps2ps.pdf
(2)1.4g以降のpowerdotではWXGA用にpaper=smartboardがあり、
この場合はps2psを通さずにスクリーンサイズになります。
#添付:presen_pdot_test_smartboard.pdf
(Q)ps2ps使用時にIPAフォント埋め込む方法はどのように設定したらよいでしょうか?
特殊ケースかもしれませんが、よろしくお教えください。
#1ファイルしか添付できないようなので、最初のw_ps2psだけ添付します
下記のスクリプトでpdfを作成しています。
#!/bin/bash
src=$1
platex $src.tex
dvips -D 600 -z -f $src.dvi | bkmk2uni -e > $src.ps
ps2ps $src.ps $src.tmp #LinuxではLandscapeするのにps2psが必要!!!
ps2pdf -dNOKANJI $src.tmp $src.pdf
#ps2pdf -dNOKANJI $src.ps $src.pdf
TeXソースは下記のとおりです
\documentclass[mode=present,
paper=screen,%XGA,UXGAのとき(4:3,1024-768,1600-1200)
%paper=smartboard,%%WXGA,WUXGAのとき(1280-800,1920-1200)
orient=landscape,display=slides,
size=11pt%default
]{powerdot}
\hypersetup{pdfpagemode=FullScreen}
\begin{document}
\begin{slide}{ほげほげの大冒険}
月日がたつのは早いものです。
\end{slide}
\end{document}