初めて質問します。
新しいMac OS 10.9.1で PSTricks を使いたいのですがうまくいきません。
Tex Live 1.13 と TexShop 3.26 をダウンロードしました。
TexShopに慣れているので TexWorksではなくTexShopを使いたいです。
これまで英文中心で PSTricks を使っており、現在、英文だと PSTricks が使えますが、 日本語にすると使えません。どのように設定をしたらよいのでしょうか?いろいろなページを読みあさり、いろいろと設定を変えてみましたが
うまくいかないのです。
PSTricksはダウンロードしていませんが、現在は含まれているのですよね?
(英文だと使えるので含まれていると思っています)
よろしくお願いします。
これが一般的な方法なのかどうかは分かりませんが,ZRさんの bxjsarticle.cls + zxjatypeパッケージをXeLaTeXで使うという方法はあり得ます。
【準備】
(1) ヒラギノフォントのシンボリックリンクを作っておく。
(2) TeXShopの 環境設定>内部設定>pdfTeX>Latex の設定を
xelatex --file-line-error --synctex=1
と設定。
(3) 「タイプセット」メニューの設定値を pdfTeX に設定。
(これをデフォルトにするには,環境設定>タイプセット>デフォルトのスクリプト を "Pdftex" に設定します。)
【サンプルソース】(TeX Live 2013ならば動くはず)
\documentclass{bxjsarticle}
\usepackage{zxjatype}
\setjamainfont{HiraMinProN-W3.otf}
\setjasansfont{HiraKakuProN-W6.otf}
\usepackage{xltxtra}
\usepackage{pst-all}
\usepackage{pst-3dplot}
\begin{document}
\section{日本語を使ってみる}
これは\XeLaTeX で日本語文章を作成してみたサンプルです。これは\XeLaTeX で日本語文章を作成してみたサンプルです。これは\XeLaTeX で日本語文章を作成してみたサンプルです。これは\XeLaTeX で日本語文章を作成してみたサンプルです。
\section{PSTricksを使ってみる}
PSTricksのサンプルが動くかどうかテスト。
\subsection{簡単な例}
\begin{pspicture}(0,0)(6,6)
\psline[linecolor=red](1,1)(5,1)(1,4)(1,1)
\pscurve[linecolor=green,linewidth=2pt,%
showpoints=true](5,5)(3,2)(4,4)(2,3)
\pscircle[linecolor=blue,linestyle=dashed](3,2.5){1}
\end{pspicture}
\subsection{グラフ}
\begin{pspicture}(-6.5,-2.5)(6.5,5.5)
\psaxes[trigLabelBase=2,dx=\pstPI2, xunit=\psPi,trigLabels, xsubticks=2]{<->}(0,0)(-1.2,-2.4)(1.2,5.4)[$x$,0][$y$,90]
\psplot[algebraic,linewidth=1.6pt,plotpoints=10000, linecolor=red]{-\psPi}{\psPi}{cos(2*x)+ 3}
\end{pspicture}
\subsection{多角形}
{\psset{unit=2cm}
\begin{pspicture}(0,0)(3,3)
\pspolygon[linecolor=orange,fillcolor=blue!20, fillstyle=vlines*, hatchcolor=purple, showpoints=false, linearc=0.2](1,1)(2,1)(2.31,1.95)(1.5,2.54)(0.69,1.95)
\end{pspicture}}
\subsection{3D図形}
\definecolor{light}{rgb}{0.3,0.4,0.6}
{\psset{unit=0.75}
\begin{pspicture}(-10,-10)(6,6)
\psset{Beta=20,Alpha=50,linewidth=0.1pt,linecolor=light}
\parametricplotThreeD[xPlotpoints=100](80,360)(0,360){%
/k 2 def /k2 4 def
t cos k mul 3 u sin k mul add mul
t sin k mul 3 u sin k mul add mul
u cos k2 mul
}
\parametricplotThreeD[yPlotpoints=75](0,360)(80,360){%
/k 2 def /k2 4 def
u cos k mul 3 t sin k mul add mul
u sin k mul 3 t sin k mul add mul
t cos k2 mul
}
\parametricplotThreeD[yPlotpoints=2,linecolor=red,linewidth=2pt](0,360)(80,360){%
/k 2 def /k2 4 def
u cos k mul 3 t sin k mul add mul
u sin k mul 3 t sin k mul add mul
t cos k2 mul
}
\end{pspicture}}
\end{document}
【準備】
(1) ヒラギノフォントのシンボリックリンクを作っておく。
(2) TeXShopの 環境設定>内部設定>pdfTeX>Latex の設定を
xelatex --file-line-error --synctex=1
と設定。
(3) 「タイプセット」メニューの設定値を pdfTeX に設定。
(これをデフォルトにするには,環境設定>タイプセット>デフォルトのスクリプト を "Pdftex" に設定します。)
【サンプルソース】(TeX Live 2013ならば動くはず)
\documentclass{bxjsarticle}
\usepackage{zxjatype}
\setjamainfont{HiraMinProN-W3.otf}
\setjasansfont{HiraKakuProN-W6.otf}
\usepackage{xltxtra}
\usepackage{pst-all}
\usepackage{pst-3dplot}
\begin{document}
\section{日本語を使ってみる}
これは\XeLaTeX で日本語文章を作成してみたサンプルです。これは\XeLaTeX で日本語文章を作成してみたサンプルです。これは\XeLaTeX で日本語文章を作成してみたサンプルです。これは\XeLaTeX で日本語文章を作成してみたサンプルです。
\section{PSTricksを使ってみる}
PSTricksのサンプルが動くかどうかテスト。
\subsection{簡単な例}
\begin{pspicture}(0,0)(6,6)
\psline[linecolor=red](1,1)(5,1)(1,4)(1,1)
\pscurve[linecolor=green,linewidth=2pt,%
showpoints=true](5,5)(3,2)(4,4)(2,3)
\pscircle[linecolor=blue,linestyle=dashed](3,2.5){1}
\end{pspicture}
\subsection{グラフ}
\begin{pspicture}(-6.5,-2.5)(6.5,5.5)
\psaxes[trigLabelBase=2,dx=\pstPI2, xunit=\psPi,trigLabels, xsubticks=2]{<->}(0,0)(-1.2,-2.4)(1.2,5.4)[$x$,0][$y$,90]
\psplot[algebraic,linewidth=1.6pt,plotpoints=10000, linecolor=red]{-\psPi}{\psPi}{cos(2*x)+ 3}
\end{pspicture}
\subsection{多角形}
{\psset{unit=2cm}
\begin{pspicture}(0,0)(3,3)
\pspolygon[linecolor=orange,fillcolor=blue!20, fillstyle=vlines*, hatchcolor=purple, showpoints=false, linearc=0.2](1,1)(2,1)(2.31,1.95)(1.5,2.54)(0.69,1.95)
\end{pspicture}}
\subsection{3D図形}
\definecolor{light}{rgb}{0.3,0.4,0.6}
{\psset{unit=0.75}
\begin{pspicture}(-10,-10)(6,6)
\psset{Beta=20,Alpha=50,linewidth=0.1pt,linecolor=light}
\parametricplotThreeD[xPlotpoints=100](80,360)(0,360){%
/k 2 def /k2 4 def
t cos k mul 3 u sin k mul add mul
t sin k mul 3 u sin k mul add mul
u cos k2 mul
}
\parametricplotThreeD[yPlotpoints=75](0,360)(80,360){%
/k 2 def /k2 4 def
u cos k mul 3 t sin k mul add mul
u sin k mul 3 t sin k mul add mul
t cos k2 mul
}
\parametricplotThreeD[yPlotpoints=2,linecolor=red,linewidth=2pt](0,360)(80,360){%
/k 2 def /k2 4 def
u cos k mul 3 t sin k mul add mul
u sin k mul 3 t sin k mul add mul
t cos k2 mul
}
\end{pspicture}}
\end{document}
角藤先生や本田さんもコメントされている通り,普通の
\documentclass{jsarticle}
でも可能です。
platex test.tex
dvips test.dvi
ps2pdf test.ps
でtest.pdfが得られます(ps2pdfはGhostscript付属のもので,Ghostscriptで日本語が扱えるなら大丈夫のはずです。美文書付録のものなら大丈夫と思いますが,他でインストールされたものでどうなるかは試してみてください。ほかにAdobeのDistillerを使ってもいいと思いますが,OS X付属の/usr/bin/pstopdfは日本語が化けるかもしれません)。
\documentclass{jsarticle}
でも可能です。
platex test.tex
dvips test.dvi
ps2pdf test.ps
でtest.pdfが得られます(ps2pdfはGhostscript付属のもので,Ghostscriptで日本語が扱えるなら大丈夫のはずです。美文書付録のものなら大丈夫と思いますが,他でインストールされたものでどうなるかは試してみてください。ほかにAdobeのDistillerを使ってもいいと思いますが,OS X付属の/usr/bin/pstopdfは日本語が化けるかもしれません)。
色々とありがとうございます。
以下が試しているサンプルです。
\documentclass{article}
\usepackage{amssymb,amsmath,latexsym, pstricks, pstricks-add,pst-node,epsfig}
\begin{document}
\begin{figure}
\begin{center}
\begin{pspicture}(0,0)(5,5)
\psgrid[subgriddiv=1,gridcolor=black,griddots=0,gridlabels=0](0,0)(5,5)
\end{pspicture}
\end{center}
\end{figure}
English\\
日本語\\
\end{document}
1. 環境設定 (Preferences) の設定プロファイル (Set Default Values) をRegularにして documentclass{article}を使ったとき
pstricksの図は出力されるが、日本語が???と文字化けしてしまう。
2. 環境設定 (Preferences) の設定プロファイル (Set Default Values) をRegularにして documentclass{jarticle}、または documentclass{jsarticle} を使ったとき
エラーが出てしまいアウトプットはない。
3.1. 環境設定 (Preferences) の設定プロファイル (Set Default Values) をpTex(ptex2pdf)にしたとき
pstricksは白紙になってしまう。日本語は出力される(documentclassがarticle jarticle jsarticle いずれの場合でも出力される)。
こういった状況です。以前使っていたのはMac OS 10.6.8だったので Texshop でpTex(ptex2pdf)というのが使えませんでした。日本語はどこかのサイトで見たやり方でできましたが、そのときも英語+pstricksや日本語のみはできても、日本語+pstricksができずにあきらめていました。
Doraさんがいうように、ヒラギノフォントとやらをやらなければならないのでしょうか? XeLatexというのがなんだかわからないので不安です。
簡単な解決法はないものでしょうか? よろしくお願いします。
以下が試しているサンプルです。
\documentclass{article}
\usepackage{amssymb,amsmath,latexsym, pstricks, pstricks-add,pst-node,epsfig}
\begin{document}
\begin{figure}
\begin{center}
\begin{pspicture}(0,0)(5,5)
\psgrid[subgriddiv=1,gridcolor=black,griddots=0,gridlabels=0](0,0)(5,5)
\end{pspicture}
\end{center}
\end{figure}
English\\
日本語\\
\end{document}
1. 環境設定 (Preferences) の設定プロファイル (Set Default Values) をRegularにして documentclass{article}を使ったとき
pstricksの図は出力されるが、日本語が???と文字化けしてしまう。
2. 環境設定 (Preferences) の設定プロファイル (Set Default Values) をRegularにして documentclass{jarticle}、または documentclass{jsarticle} を使ったとき
エラーが出てしまいアウトプットはない。
3.1. 環境設定 (Preferences) の設定プロファイル (Set Default Values) をpTex(ptex2pdf)にしたとき
pstricksは白紙になってしまう。日本語は出力される(documentclassがarticle jarticle jsarticle いずれの場合でも出力される)。
こういった状況です。以前使っていたのはMac OS 10.6.8だったので Texshop でpTex(ptex2pdf)というのが使えませんでした。日本語はどこかのサイトで見たやり方でできましたが、そのときも英語+pstricksや日本語のみはできても、日本語+pstricksができずにあきらめていました。
Doraさんがいうように、ヒラギノフォントとやらをやらなければならないのでしょうか? XeLatexというのがなんだかわからないので不安です。
簡単な解決法はないものでしょうか? よろしくお願いします。
ヒラギノフォントは
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/?Mac#i9febc9b
の中の
$ sudo mkdir -p /usr/local/texlive/texmf-local/fonts/opentype/hiragino/
$ cd /usr/local/texlive/texmf-local/fonts/opentype/hiragino/
$ sudo ln -fs "/Library/Fonts/ヒラギノ明朝 Pro W3.otf" ./HiraMinPro-W3.otf
$ sudo ln -fs "/Library/Fonts/ヒラギノ明朝 Pro W6.otf" ./HiraMinPro-W6.otf
$ sudo ln -fs "/Library/Fonts/ヒラギノ丸ゴ Pro W4.otf" ./HiraMaruPro-W4.otf
$ sudo ln -fs "/Library/Fonts/ヒラギノ角ゴ Pro W3.otf" ./HiraKakuPro-W3.otf
$ sudo ln -fs "/Library/Fonts/ヒラギノ角ゴ Pro W6.otf" ./HiraKakuPro-W6.otf
$ sudo ln -fs "/Library/Fonts/ヒラギノ角ゴ Std W8.otf" ./HiraKakuStd-W8.otf
$ sudo mktexlsr
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/?Mac#i9febc9b
の中の
$ sudo mkdir -p /usr/local/texlive/texmf-local/fonts/opentype/hiragino/
$ cd /usr/local/texlive/texmf-local/fonts/opentype/hiragino/
$ sudo ln -fs "/Library/Fonts/ヒラギノ明朝 Pro W3.otf" ./HiraMinPro-W3.otf
$ sudo ln -fs "/Library/Fonts/ヒラギノ明朝 Pro W6.otf" ./HiraMinPro-W6.otf
$ sudo ln -fs "/Library/Fonts/ヒラギノ丸ゴ Pro W4.otf" ./HiraMaruPro-W4.otf
$ sudo ln -fs "/Library/Fonts/ヒラギノ角ゴ Pro W3.otf" ./HiraKakuPro-W3.otf
$ sudo ln -fs "/Library/Fonts/ヒラギノ角ゴ Pro W6.otf" ./HiraKakuPro-W6.otf
$ sudo ln -fs "/Library/Fonts/ヒラギノ角ゴ Std W8.otf" ./HiraKakuStd-W8.otf
$ sudo mktexlsr
確認ですが,ターミナルでこれらのコマンドを実行するときは,各行の先頭の $ は抜いて,1行ずつコピーペーストして実行しておられますでしょうか。
「日本語が化ける」という問題は,「和文フォントの埋め込み設定が適切になされていない」ことに起因していると考えられますので,まずは和文フォントを埋め込む設定をするべきなのです。
今時は,どの環境でも正しく閲覧されるPDFを作成するため,PDFにフォントを埋め込むのが標準的です。Macの標準の和文フォントはヒラギノ(Macの画面上で表示されているフォントは大半がヒラギノです)ですので,Macで日本語TeXを使うときには,まずはヒラギノフォントを埋め込む設定にするのが第一歩です。
(美文書作成入門第6版からTeXをインストールすれば,ヒラギノフォント埋め込み設定など日本語向けの設定は自動でなされます。)
「日本語が化ける」という問題は,「和文フォントの埋め込み設定が適切になされていない」ことに起因していると考えられますので,まずは和文フォントを埋め込む設定をするべきなのです。
今時は,どの環境でも正しく閲覧されるPDFを作成するため,PDFにフォントを埋め込むのが標準的です。Macの標準の和文フォントはヒラギノ(Macの画面上で表示されているフォントは大半がヒラギノです)ですので,Macで日本語TeXを使うときには,まずはヒラギノフォントを埋め込む設定にするのが第一歩です。
(美文書作成入門第6版からTeXをインストールすれば,ヒラギノフォント埋め込み設定など日本語向けの設定は自動でなされます。)
pTeX (ptex2pdf) に設定すると,dvipdfmx によってPDF化されます。MacTeXのデフォルトのdvipdfmxでは,和文フォントを埋め込まない設定になっており,PDFビューアがOSに内蔵されているフォントを適当に探してきて表示しています。MacでそのPDFを閲覧すると,結果的にはヒラギノで表示されると思いますが,他のOSで閲覧したときに同じ見た目になる保証がありません。閲覧環境によっては文字化けして表示される可能性もあります。
そのため,dvipdfmx でPDF化する場合も,ヒラギノフォント埋め込み設定は必須とお考えください。
しかし,PSTricksを使う場合はdvipdfmxではなく dvips + ps2pdf(またはXeLaTeX)でPDF化する必要がありますが,ghostscriptの日本語設定がうまくいっていないようですね。
(そういえば以前にも同様の質問がありました。)
dvips + ps2pdf がうまくいかないのであれば,(ヒラギノフォントのシンボリックリンク設定がお済みならば)最初に申し上げたようにXeLaTeXを使ってみるという手もありでしょう。
TeXShopの 環境設定>内部設定>pdfTeX>Latex の設定を
xelatex --file-line-error --synctex=1
と設定し,「タイプセット」メニューの設定値を TeX+DVI から pdfTeX に変更して,ご提示のサンプルを次のように修正してコンパイルすれば,PSTrikcs部分も和文部分も両方うまくいくはずです。
\documentclass{bxjsarticle}
\usepackage{zxjatype}
\setjamainfont{HiraMinPro-W3.otf}
\setjasansfont{HiraKakuPro-W6.otf}
\usepackage{amssymb,amsmath,latexsym, pstricks, pstricks-add,pst-node,epsfig}
\begin{document}
\begin{figure}
\begin{center}
\begin{pspicture}(0,0)(5,5)
\psgrid[subgriddiv=1,gridcolor=black,griddots=0,gridlabels=0](0,0)(5,5)
\end{pspicture}
\end{center}
\end{figure}
English\\
日本語\\
\end{document}
そのため,dvipdfmx でPDF化する場合も,ヒラギノフォント埋め込み設定は必須とお考えください。
しかし,PSTricksを使う場合はdvipdfmxではなく dvips + ps2pdf(またはXeLaTeX)でPDF化する必要がありますが,ghostscriptの日本語設定がうまくいっていないようですね。
(そういえば以前にも同様の質問がありました。)
dvips + ps2pdf がうまくいかないのであれば,(ヒラギノフォントのシンボリックリンク設定がお済みならば)最初に申し上げたようにXeLaTeXを使ってみるという手もありでしょう。
TeXShopの 環境設定>内部設定>pdfTeX>Latex の設定を
xelatex --file-line-error --synctex=1
と設定し,「タイプセット」メニューの設定値を TeX+DVI から pdfTeX に変更して,ご提示のサンプルを次のように修正してコンパイルすれば,PSTrikcs部分も和文部分も両方うまくいくはずです。
\documentclass{bxjsarticle}
\usepackage{zxjatype}
\setjamainfont{HiraMinPro-W3.otf}
\setjasansfont{HiraKakuPro-W6.otf}
\usepackage{amssymb,amsmath,latexsym, pstricks, pstricks-add,pst-node,epsfig}
\begin{document}
\begin{figure}
\begin{center}
\begin{pspicture}(0,0)(5,5)
\psgrid[subgriddiv=1,gridcolor=black,griddots=0,gridlabels=0](0,0)(5,5)
\end{pspicture}
\end{center}
\end{figure}
English\\
日本語\\
\end{document}
XeLaTeXは,OSにインストールされたフォントを自由に使える新しいTeXエンジンです。bsjsarticleおよびzxjatypeはその上で日本語組版を行うためのドキュメントクラスおよびパッケージです。
詳しくはXeTeXの説明やbxjsarticleの説明をご覧下さい。
MacTeXのps2pdf(Ghostscript)の日本語設定は,去年の質問者さんも結局諦められたようですし,どうやら鬼門となっているようです。
[改訂第6版] LaTeX2e 美文書作成入門の付属DVDからTeXをインストールすれば,ps2pdf も含めて日本語設定がきちんとなされますので,ご検討下さい。
詳しくはXeTeXの説明やbxjsarticleの説明をご覧下さい。
MacTeXのps2pdf(Ghostscript)の日本語設定は,去年の質問者さんも結局諦められたようですし,どうやら鬼門となっているようです。
[改訂第6版] LaTeX2e 美文書作成入門の付属DVDからTeXをインストールすれば,ps2pdf も含めて日本語設定がきちんとなされますので,ご検討下さい。