ttk さんのおかげにより,
set command_line_encoding.dvipdfmx=utf8
としておくと,
(e)uptex, uplatex と dvipdfmx を使う場合,
%
% test.tex for uplatex
%
\documentclass{ujarticle}
\usepackage[dvipdfmx]{graphics}
\begin{document}
\includegraphics{表題.eps}
\end{document}
のようなソースから
uplatex test
dvipdfmx test
によって,test.pdf を作成できるようになりました。
主に uptex, uplatex を使う場合には, texmf.cnf に
command_line_encoding.dvipdfmx = utf8
としておけばよいでしょう。
ただしこのときは,ptex, platex で同様のことをするには
set command_line_encoding.dvipdfmx=
のようにして,空に設定する必要があります。
デフォルトでは,ptex, platex を優先して texmf.cnf には
command_line_encoding.dvipdfmx =
と空になるようにしています。
> ただしこのときは,ptex, platex で同様のことをするには
> set command_line_encoding.dvipdfmx=
> のようにして,空に設定する必要があります。
> デフォルトでは,ptex, platex を優先して texmf.cnf には
>
> command_line_encoding.dvipdfmx =
>
> と空になるようにしています。
(e)ptex の場合には,内部コードを Shift_JIS にして
いる関係で, special の種類によっては, 0x5c を含む
ファイル名の場合,失敗することがあります。
できるだけ,ASCII 文字だけを使うほうが確実です。
> set command_line_encoding.dvipdfmx=
> のようにして,空に設定する必要があります。
> デフォルトでは,ptex, platex を優先して texmf.cnf には
>
> command_line_encoding.dvipdfmx =
>
> と空になるようにしています。
(e)ptex の場合には,内部コードを Shift_JIS にして
いる関係で, special の種類によっては, 0x5c を含む
ファイル名の場合,失敗することがあります。
できるだけ,ASCII 文字だけを使うほうが確実です。