Asymptoteにおける\tate

Asymptoteにおける\tate

- 匿 名 の投稿
返信数: 4
Asymptoteにおけるlabelで一部縦書を用いたいのですが、

unitsize(10pt);
draw((-2,0)--(2,0));
draw((0,-2)--(0,2));
label("\tate ┼",(0,0));

上のようなサンプルで、┼の中心部分が(0,0)からずれてしまいます。

なお、
label("┼",(0,0));
でしたら無論問題は起こりませんし、
label("\tate\fboxsep0pt\fbox{┼}",(0,0));
とした際にはフレームのみ正しい位置に表示されます。

\tateを用いた状態で、正しい位置に文字を配置するためにはどのようにすればよいでしょうか。
匿 名 への返信

Re: Asymptoteにおける\tate

- Akira Kakuto の投稿
> 上のようなサンプルで、┼の中心部分が(0,0)からずれてしまいます。
こちらでテストすると、ずれていません。
お使いの Ghostscript が縦書きに対応していない
ので、ずれたように見えるのだと思います。

Akira Kakuto への返信

Re: Asymptoteにおける\tate

- Akira Kakuto の投稿
参考として、distiller で epdf にしたものを添付して
見ます。フォントは埋め込んでいません。

Akira Kakuto への返信

Re: Asymptoteにおける\tate

- 匿 名 の投稿
ありがとうございます。
なるほど、Ghostscript側の問題ですか。
とすると、対応は難しそうですね。
(dvipsを用いずdvipdfmxでなんとかできないか試してみましたが、思い付く手段では無理でした)

Asymptote以外の手段を検討したいと思います。
匿 名 への返信

Re: Asymptoteにおける\tate

- 奥村 晴彦 の投稿
> Asymptote以外の手段を検討したいと思います。

でしたらぜひTikZをご検討ください。
美文書第6版ではAsymptoteをやめてTikZにする予定です。