ptexlive/otfパッケージのJIS2004/AJ1-6対応(2)
hiraginoN のオプション名を採用して、さきほど 3/2 版として公開しました。
が、実は pdvips, pxdvi を収録した段階で公開すべきだったと反省しています。というのも、hiraginoN 対応での変化が意外に大きくて、中途半端な仕上がりになっているからです。ということで、不都合・不具合がきっと山盛りです。;-(
まずは、JISX0213-2004-H/V が未収録ですので、http://homepage3.nifty.com/ttk/comp/tex/jishojo_004.tar.gz から展開して texmf/fonts/cmap/ 以下に配置して下さい。
また、OTF の開発版への入れ替えも、作業量が多いので今回は見送りました。
そして updmap-sys --setoption kanjiEmbed hiraginoN を実行した後、pdvips, pxdvi がどんな動きをするのか未検証です。
特に pxdvi は CMap を内蔵(ハードコーディング)してますので、未知の CMap には対応できません。運が良くて文字化け、最悪は起動しなくなっているはずです。
pdvips のほうは、動きはするでしょうけども、できた PS が見られるかどうかは、ghostscript の設定次第でしょうね。またこういう PS を流通させてよいかどうかは、別途考える必要があると思います。
こういう微妙な話を、pxdvips/pxdvi 登場直後に持ち出すのは、やはり失敗でした。(^^;) ですので、安定するまで hiraginoN + pdvips/pxdvi の組み合わせた話はサポートしません。(^^;;;)
フォントへのシンボリックリンクは真面目に張ったつもりです。/System の下かどうかは、どちらにあってもちゃんと見ているはずです。Pro, ProN 共存させてます。
個人的には、このシンボリックリンクと、pxdvips/pxdvi がちゃんと動いていることの確認ができれば、このバージョンの役目は果たせたことになると思っています。