\documentclass{jarticle}
\usepackage{otf}
\catcode`\@=11
\newcommand{\test}[2]{
\catcode"#1=\active
\begingroup
\lccode`\~="#1\relax
\lowercase{\gdef~}{#2}
\endgroup}
\catcode`\@=12
\begin{document}
1
\test{0031}{\CID{18}}
1
\end{document}
\documentclass{jarticle}
\usepackage{otf}
\catcode`\@=11
\newcommand{\test}[2]{
\catcode"#1=\active
\begingroup
\lccode`\~="#1\relax
\lowercase{\gdef~}{#2}
\endgroup}
\catcode`\@=12
\begin{document}
1
\test{0031}{\CID{18}}
1
\end{document}
Windows でTeXを使っており(TeX Live isoイメージから入手), Windows 64bit 版のバイナリ集を ''〈インストールディレクトリ〉\2016\bin\win64`` 以下に配置しました(もともとのインストールされていたWindows 32bit版のそれと配置方法はほぼ同じはずです)。
しかしながら,いざ処理にかけてみると,
>platex .\testplatexwin64.tex This is e-pTeX, Version 3.14159265-p3.7.1-161114-2.6 (sjis) (TeX Live 2016/W32TeX) (preloaded format=platex) restricted \write18 enabled. ---! c:/Users/hf-npb-036/Desktop/winix/usr/local/texlive/2016/texmf-var/web2c/eptex/platex.fmt made by different executable version (Fatal format file error; I'm stymied) >となり,門前払いされてしまいました。
''hoge.fmt made by different executable version``という警告(?)は fmtファイルが異る翻訳を経ているよ ということなのでしょうが,同じ処理系なのにどうしてそういった解釈になるのかちょっと分かりません。
蛇足ながら,前にTeX処理系を野良ビルドした時, 根幹のファイル郡をTeX Live,その他の日本語処理などのファイル郡をwin32texから取ってきたのですが, その時もこのような警告がでました。 ですので私は単純に,「同じ処理系で同じ翻訳を経ているならfmtファイルは正しく認識される」と思っていました。
Windows 32bit 版のplatex.exeでは問題無く処理できているのでぶっちゃけ当面使えなくても構わないのですが, せっかくの64bit Windows OSを持て余したくないので,可能ならばfmtファイルを正しく認識させる方法を 教えて下さい。 宜くお願いします。
2017年3月17日付のW32TeXをインストールしたのですが、amssymb.styがないです。 latex.tar.xz mftools.tar.xz platex.tar.xz ptex-w32.tar.xz pdftex-w32.tar.xz web2c-lib.tar.xz web2c-w32.tar.xz dvipdfm-w32.tar.xz dvipsk-w32.tar.xz ltxpkgs.tar.xz luatex-w32.tar.xz makeindex-w32.tar.xz manual.tar.xz t1fonts.tar.xz timesnew.tar.xz txpx-pazofonts.tar.xz vf-a2bk.tar.xz xypic.tar.xz m-tx.tar.xz pmx.tar.xz utf.tar.xz のインストールでは足りないのでしょうか?
唐突な告知で恐縮ですが,下記概要のように Tokyo.tex #1 を開催致します.
詳細情報の取得および参加登録は下記サイトよりお願い致します.
https://tokyotex.connpass.com/event/53351/
Tokyo.tex #1 は近年種々の技術系コミュニティ(コンピュータ言語コミュニティ,ツール・ソフトウェアのユーザ集団,etc.)で行われている技術系勉強会・交流会のうち,「もくもく会」と呼ばれる参加者が各自自由に〈もくもくと〉作業を行うタイプのものを,TeX 界に導入する試験的なイベントです.
会場としましては,TeX ユーザの集い2016参加者の方からもご要望いただいておりました,東京大学本郷キャンパス内にご用意させて頂きました.初めての開催ということで,色々と不手際もあるかと思いますが,有意義な会にできればと考えております.
皆様ご多忙とは存じますが,親睦を深めるためにも多くの皆様のご参加をお待ちしております.