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アドバイス有り難うございます。
不勉強なので、初歩的な質問をしてごめんなさい。
M-x compile の時に
LaTeX2htmlがemacsから見えるようにするには
どうするのでしょうか?
どのファイルにPATH等を書き込むべきなのでしょうか?
お伺い致します。
色々な設定や、LaTeX2htmlの使い方を良く理解していないので、
済みません。
コンパイルコマンドの設定が悪くて、コンパイルはしてくれませんでした。latex2htmlと書き、指定のファイルの記入だけでよいのでしょうか?
eLyXerではelyxer.py test_file.tex test_file.htmlとターミナルから打ってHTMLに出力してくれましたが、同じ様な事をemacsから打ってもコンパイルしますか?
今試してみたら
/bin/bash: elyxer.py: command not foundとコメントが出て来て、
失敗でした。
eLyXerでは、
ターミナルから打ち込んだ時には、上手くいったのですが?
お手数をおかけ致しますが、
.emacs.el(又は別のemacs設定用ファイル?)などに
どの様に書き込めば宜しいですか?
ご教授お願い致します。若松久仁光拝

追伸
任意指定したTeXのファイルは
eLyX経由でLyXとTerminalからは、無事HTMLで出力されました。
次は、emacs24.2からHTMLのエキスポートが実現出来ることを願っています。

追伸の追伸

参考サイトを見ていますが、以下のように.emacsファイルに書け
(global-set-key "\C-xc" 'compile) to your .emacs file.

と有りますが、何処が一番良いのでしょうか?

ご返事やアドバイスを待たずに
早速emacs.elに書き込んでコンパイルを試みましたが
latex2html 07Nov2012.tex
/bin/bash: latex2html: command not found
と出てきて、コンパイル失敗しました。
latex2thmlのPATHの通し方が今ひとつ判っていません。
PATH設定法宜しくお願い致します。若松久仁光拝
> Emacsから直接HTMLやXHTMLへ変換する方法が判りませんので、
> 出来ましたら参考サイトなどをお教え戴ければ幸甚です。

この点のみ、少しだけ。ご参考になれば。

Emacs からは、

M-x compile <RET> latex2html hoge.tex

とコンパイルコマンドを実行することができます。

html への変換を頻繁に行うなら、tex ファイル (hoge.tex) の末尾に以下の
ようにファイルローカル変数を追加しておいても良いかもしれません。

%%% Local Variables:
%%% compile-command: "latex2html hoge.tex"

これでデフォルトの compile コマンドが latex2html になります。

compile-command はもちろん latex2html に限らず、普段お使いのもの
(htlatex など) に変更して使用できます。

参考サイト: Can I compile .tex to .html from within AUCTeX?

LyXと連携が出来るeLyXerについての報告を致します。


eLyXerを変換子として直接LyX2.0.4からHTMLファイルを出力出来ました。

前回eLyXerの使い方を十分に確認しないままコメントを書き、内容が誤解を生ずる書き方になってしまいました。この場をお借りしてお詫びを致します。

ターミナルから起動する為、自分自身が引っ込み思案になりコメントが誤解を招きそうな文章となり、eLyXerを開発し、作られた方に大変申し訳なく思っています。

 ターミナルから自分の変換したいLyXファイルを選び、htmlへ変換する旨の命令を入力するだけのシンプルなものでした。

 最初に自分の変換したい書類の『ディレクトリ』がきちんと認識されていれば、何の問題も無いようです。

 1. cd でカレントディレクトリを確認しましょう。

 2. $ elyxer.py test_file.lyx test_file.html   とタイプします

 3. 書類のあるフォルダーの中に指定のHTMLが作成されます。

以前、LyX2.0.4からHTMLへエキスポートをした時に出力されたレイアウトとは全く異なった、ごくごく通常の書き出しのHTMLファイルが現れました。

 この原因はLyX2.0.4の変換子の項目が

 python -tt $$s/lyx2lyx/lyx2lyx -c big5 $$i > $$o となっていたところを


  elyxer.py --html --directory $$r $$i $$o と書き直せばよい。

   現時点のこの設定だけでは、まだ不十分かも知れません。

 今回のテストで唯一、元のLyX書類とのちがいか違いが生じた箇所は、

テーブル表示の指定にしてあるにも関わらす、罫線が全く再現され無いことです。

当然のことでしょうが、Pythonから直接コンパイルしてもLyX2.0.4を経由しても同じ結果です。

 つまり、変換の際の『何らかの指定』が不足しているのでしょう。

 100%を目指す、音楽家の性癖としては決して許される事態では有りませんが、専門外のパソコンの事で、中一日での修正で、ほぼエキスポートをLyX2.0.4本体から出来る目途が経ちましたので、 今回に限り、良しと言うことにしたいと思います。eLyXerのどのファイルにテープルの罫線をコンパイルするように指定を書けばよいのか? 今後の課題です。

取り急ぎご報告まで。若松久仁光拝

追伸

eLyXerをターミナルでPythonからコンパイルしていた時に、一度だけUTF-8 Japanese?とコメントが出てきたのが少し気になります。何処かの指定が『間違っている』のでしょうか?

コメント有り難うございます。
latex2htmlは試してみましたがOSX10.6.6の私の環境では文字化けが著しいので断念しています。UTF-8の設定をどのファイルに追加して書き込むのかが、今ひとつ判らないので停滞したままです。
TeX WiLiにも文字化けの報告や、解決方法が書かれていますが、未だ解決出来ていません。
 またeLyXerも試してみましたが、使用方法とLyXからのHTML書き出しと言う方法がどうしても上手くファイルをコンバートしてくれないで、HTMLの文べた書きの状態で出力されてしまいます。Pythonから何かレイアウトなどの指定が必要なのか?この辺は全く判っていません。小生は、残念ながらPythonからの命令でeLeXerを直接使えませんので(全くの素人とお考え下さい)こちらの方法は疑問符付きです。
 今一番の楽な方法がLyX2.0.4から直接XHTMLにエクスポートする事で、レイアウト上の制限は何れXHTMLをいじれるようになったら克服出来るものと考え、目下この方法でホームページにアップしています。Emacs24.2は、使いこなそうと目下特訓中ですが、emacsからHTMLもしくはXHTMLへ変換することが出来るのでしたら、大歓迎です。Emacsで作成したtexファイルをLyXへコンバートしてLyXからXHTMLを吐き出す方法は何ら問題なく実行出来ます。
Emacsから直接HTMLやXHTMLへ変換する方法が判りませんので、出来ましたら参考サイトなどをお教え戴ければ幸甚です。
EmacsはEmacs24.2でYaTeXを走らせ使用しています。
未だ未だ初心者の域を出ていませんが、瀬戸氏からアドバイスを受け徐々にハードルをクリアー出来るようには成ってきました。
アドバイスと情報の方宜しくお願い致します。若松久仁光拝
興味が湧いたので、LyXをインストールして確認してみました。仰るとおり、
バックスラッシュがないとTeXの文字が消えますね。

$ man tex2lyx
で読み込みコマンドのマニュアルが表示されますが、
ざっと読んだ感じでは「バックスラッシュのないTeX」について言及がありませんね。

texファイルをhtml/xhtmlに変換するツールはたくさんあります(例えば、latex2html, latexml,
tex2page, plastex, tth, ltoh, tex4htなど)。
Emacsの中からシェルコマンドを使うことができますので(例えば、M-! コマンド RET)、
それらの変換プログラムで適宜変換されてはどうでしょうか。

 Lyx2.0.4を使ってEmacs24.4からのファイルをXTMLにしてみました。  

 手順は
 1 Emacs24.2で作成したTeXファイルをLyXの『ファイル読み込み』からLaTeX(Plain)を指定して読み込む。

 2. 次にLyX エキスポート機能を使い『ファイル書きだし』から
  【 LyXHTML 】を選択すると、[ファイルは無事かきだされました]とコメントがLyXファイルの一番下に表示される。

 3. XTMLファイルを好みのブラウザを使って開く

 2.の作業で問題が出てきました。

そのまま吐き出されたXHTMLをブラウズすると 

固有名詞に『 TeX 』が付くと、そのTeX部分がXTMLでは
何故か? 非表示になる。

 Emacs24.2から書き出されるTeXをLyXが読み取る時に
  [ LaTeX ]とか[ TeXShop ]とか[ YaTeX ]とか、文中に書いた
  単なる単語が、LyXが【 TeX 文 】として解釈し、LyXの本文中に
  赤く表示される【TeX】の命令文としてのみ出てくる。
  【TeX】の次に空欄の{}としか翻訳されず、此処の部分を
  うっかり見落として、XTMLへ排出してしまうと、TeXという
  文字が欠けたままYaTeXが唯のYa、TeXShiopが単なるShopと
  表示されてしまう。

 何らかの対処法があるのだろうが、現在の所、不勉強で
 処理の仕方は不明のまま、手入力で修正している。

 ひょっとして、TeX WiKi LyX のどなたか?

 対処の方法を教授して戴けませんか?

 問題は、本文中のTeXと書かれてはいるが、

 単なる固有名詞として使用している

 バックスラッシュ(\)無しのTeXを

 そのままLyX本文中に出現させるLaTeX(plain)

 インポートの方法です。

 宜しくお願い致します。     若松久仁光拝

追伸

尚、ファイルはutf-8、環境はMacOSX10.6.6で作成しています。

別件ですが、

LyXではなくEmacs24.2のTeXファイルを(PDF経由ではなく)

Emacsから直接HTMLなりXHTMLへExportする方法が

御座いましたら、こちらの方もお教え戴けると助かります。

(この方法は不可能?という答えでもOKです)

eLyXerについて、ご報告致します。
LyX2.0.4からHTMLを出力してくれるツール
eLyXerをMacOSX10.6.6にPacPorts経由でインストールしました。
今までのLyX2でエキスポートできるXHTMLに加え、
PythonでのHTML作成を援護してくれるツールeLyXer、
最新版アプリ名elyxer-1.2.3から文字化けも起こさず、
無事htmlファイルを作ってくれましたので、ご報告致します。
インストールについては
http://www.nongnu.org/elyxer/userguide.htmlの

eLyXer User Guide

に丁寧に書かれています。特にマックでのインストールだったので、このガイドの通りに実施して、全てが順調に運びました。2.Advenced Use以降は未だ良く目を通していません。その為か(?)以下のような問題にもぶつかっております。

以前、LyX2.0.4から直接ファイル書き出しからHTMLへエキスポートをした時に出力されたレイアウトとは全く異なり、ごくごく通常の書き出しのHTMLファイルが現れました。

 以前の設定はLyX2.0.4の変換子の項目が

 python -tt $$s/lyx2lyx/lyx2lyx -c big5 $$i > $$o となっているところを、今回以下のように書き換えました。


  elyxer.py --html --directory $$r $$i $$o と書き直せばよい。


 この設定だけでは、まだ不十分です。(おそらく?)

今回 元のLyX書類とのちがいが違いが生じた箇所が有ります。テーブル表示と指定にしてあるにも関わらす、唯一罫線のみ全く再現されていません。

おさらく、変換の際の『何らかの指定』が不足しているのでしょう。

 100%を目指す、音楽家の性癖としては決して許される事態では有りませんが、専門外のパソコンの事で、中一日での修正で、LyX2.0.4本体からeLyXer経由で、ほぼエキスポートを出来る目途が立ちましたので、 今回に限り、良しと言うことにしたいと思います。

お願い!!

どなたか、eLyXerでの罫線が再現出来る方法をご存じの方がおいででしたら、

ご教授戴きたく存じます。若松久仁光拝


追伸

http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/?LyX#i14a9504の

Toolsのリンクサイトに

http://wiki.lyx.org/Tools/ELyXer ではELyXerとなっていますが

大本のDeveloper GuideではeLyXerと成っているのですが?

何故ですか?

ご教示のとおり、
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/?LyX
TeX-Wiki-LyX
Japanese (non-CJK) (UTF-8) の追加
設定- 言語- 日本語の文書を作成する場合
を参照して、設定しましたところ、LyXによる日本語表示が可能になりました。
ありがとうございます。
>>以下のように設定すると動作するようです.

極めて詳しく,ご記入いただき,ありがとうございます.ご指導の通り,実行してみます.

LyX  は,まだ使ったこともありませんが,便利なようですから,徐々に,LyX  も使ってみる積もりです.LyX  を,教えて頂き,助かります.

また, 祝鳥 0.86 を使用するべしとのご指摘どおりに実行してみます.

非常に,助かります.ありがとうございました.


以下のように設定すると動作するようです.
- 環境変数 PATH に dviout.exe と guishell.exe の存在するフォルダーを追加する (例えば C:\w32tex\dviout;C:\w32tex\guishell-1.39.2-x64)
- 環境変数 TEXMF に C:\w32tex\share\texmf を設定する
- 環境変数 TEXMFCNF に C:\w32tex\share\texmf\web2c;C:\w32tex\share\texmf\web2c\eptex を設定する
- guishell の [オプション(O)]-[フォーマットファイルの登録] で platex.fmt をチェックして 縦組み対応LaTeX2e(platex.fmt) を選択して OK をクリックする

以上の操作で platex でコンパイルして dviout で表示できるようになりました.

guishell で“フォーマットファイルが登録されていません”と表示される場合は guishell.cfg を以下のように設定するといいみたいです.

index=0
FormatFile0=縦組み対応LaTeX2e(platex.fmt)

祝鳥を使われるのであれば 祝鳥 0.86 を使用することをおすすめします.
祝鳥 (開発版 20120606) は uninstall.mac の if 文で括弧を閉じ忘れていてアンインストールでエラーが発生します.
あと 祝鳥 (開発版 20120606) は私の環境ではタイプセットが動作しませんでした.

何百回となく,コンパイルするのであれば LyX を使用すればコンパイルをしなくても確認が簡単にできると思います.
LyX は数式をすぐにプレビューして確認できるので数式を含む文章であれば LyX がおすすめです.