(global-set-key "\C-xc" 'compile)
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> 出来ましたら参考サイトなどをお教え戴ければ幸甚です。
この点のみ、少しだけ。ご参考になれば。
Emacs からは、
M-x compile <RET> latex2html hoge.tex
とコンパイルコマンドを実行することができます。
html への変換を頻繁に行うなら、tex ファイル (hoge.tex) の末尾に以下の
ようにファイルローカル変数を追加しておいても良いかもしれません。
%%% Local Variables:
%%% compile-command: "latex2html hoge.tex"
これでデフォルトの compile コマンドが latex2html になります。
compile-command はもちろん latex2html に限らず、普段お使いのもの
(htlatex など) に変更して使用できます。
参考サイト: Can I compile .tex to .html from within AUCTeX?
LyXと連携が出来るeLyXerについての報告を致します。
eLyXerを変換子として直接LyX2.0.4からHTMLファイルを出力出来ました。
前回eLyXerの使い方を十分に確認しないままコメントを書き、内容が誤解を生ずる書き方になってしまいました。この場をお借りしてお詫びを致します。
ターミナルから起動する為、自分自身が引っ込み思案になりコメントが誤解を招きそうな文章となり、eLyXerを開発し、作られた方に大変申し訳なく思っています。
ターミナルから自分の変換したいLyXファイルを選び、htmlへ変換する旨の命令を入力するだけのシンプルなものでした。
最初に自分の変換したい書類の『ディレクトリ』がきちんと認識されていれば、何の問題も無いようです。
1. cd でカレントディレクトリを確認しましょう。
2. $ elyxer.py test_file.lyx test_file.html とタイプします
3. 書類のあるフォルダーの中に指定のHTMLが作成されます。
以前、LyX2.0.4からHTMLへエキスポートをした時に出力されたレイアウトとは全く異なった、ごくごく通常の書き出しのHTMLファイルが現れました。
この原因はLyX2.0.4の変換子の項目が
python -tt $$s/lyx2lyx/lyx2lyx -c big5 $$i > $$o となっていたところを
elyxer.py --html --directory $$r $$i $$o
現時点のこの設定だけでは、まだ不十分かも知れません。
今回のテストで唯一、元のLyX書類とのちがいか違いが生じた箇所は、
テーブル表示の指定にしてあるにも関わらす、罫線が全く再現され無いことです。
当然のことでしょうが、Pythonから直接コンパイルしてもLyX2.0.4を経由しても同じ結果です。
つまり、変換の際の『何らかの指定』が不足しているのでしょう。
100%を目指す、音楽家の性癖としては決して許される事態では有りませんが、専門外のパソコンの事で、中一日での修正で、ほぼエキスポートをLyX2.0.4本体から出来る目途が経ちましたので、 今回に限り、良しと言うことにしたいと思います。eLyXerのどのファイルにテープルの罫線をコンパイルするように指定を書けばよいのか? 今後の課題です。
取り急ぎご報告まで。若松久仁光拝
追伸
eLyXerをターミナルでPythonからコンパイルしていた時に、一度だけUTF-8 Japanese?とコメントが出てきたのが少し気になります。何処かの指定が『間違っている』のでしょうか?
バックスラッシュがないとTeXの文字が消えますね。
$ man tex2lyx
で読み込みコマンドのマニュアルが表示されますが、
ざっと読んだ感じでは「バックスラッシュのないTeX」について言及がありませんね。
texファイルをhtml/xhtmlに変換するツールはたくさんあります(例えば、latex2html, latexml,
tex2page, plastex, tth, ltoh, tex4htなど)。
Emacsの中からシェルコマンドを使うことができますので(例えば、M-! コマンド RET)、
それらの変換プログラムで適宜変換されてはどうでしょうか。
一般フォーラム -> LyXでのTeXファイルの読込みとXHTML書き出し
Lyx2.0.4を使ってEmacs24.4からのファイルをXTMLにしてみました。
手順は
1 Emacs24.2で作成したTeXファイルをLyXの『ファイル読み込み』からLaTeX(Plain)を指定して読み込む。
2. 次にLyX エキスポート機能を使い『ファイル書きだし』から
【 LyXHTML 】を選択すると、[ファイルは無事かきだされました]とコメントがLyXファイルの一番下に表示される。
3. XTMLファイルを好みのブラウザを使って開く
2.の作業で問題が出てきました。
そのまま吐き出されたXHTMLをブラウズすると
固有名詞に『 TeX 』が付くと、そのTeX部分がXTMLでは
何故か? 非表示になる。
Emacs24.2から書き出されるTeXをLyXが読み取る時に
[ LaTeX ]とか[ TeXShop ]とか[ YaTeX ]とか、文中に書いた
単なる単語が、LyXが【 TeX 文 】として解釈し、LyXの本文中に
赤く表示される【TeX】の命令文としてのみ出てくる。
【TeX】の次に空欄の{}としか翻訳されず、此処の部分を
うっかり見落として、XTMLへ排出してしまうと、TeXという
文字が欠けたままYaTeXが唯のYa、TeXShiopが単なるShopと
表示されてしまう。
何らかの対処法があるのだろうが、現在の所、不勉強で
処理の仕方は不明のまま、手入力で修正している。
ひょっとして、TeX WiKi LyX のどなたか?
対処の方法を教授して戴けませんか?
問題は、本文中のTeXと書かれてはいるが、
単なる固有名詞として使用している
バックスラッシュ(\)無しのTeXを
そのままLyX本文中に出現させるLaTeX(plain)
インポートの方法です。
宜しくお願い致します。 若松久仁光拝
追伸
尚、ファイルはutf-8、環境はMacOSX10.6.6で作成しています。
別件ですが、
LyXではなくEmacs24.2のTeXファイルを(PDF経由ではなく)
Emacsから直接HTMLなりXHTMLへExportする方法が
御座いましたら、こちらの方もお教え戴けると助かります。
(この方法は不可能?という答えでもOKです)
一般フォーラム -> eLyXerがOSX10.6.6で稼働しHTMLを作れました
eLyXer User Guide
以前、LyX2.0.4から直接ファイル書き出しからHTMLへエキスポートをした時に出力されたレイアウトとは全く異なり、ごくごく通常の書き出しのHTMLファイルが現れました。
以前の設定はLyX2.0.4の変換子の項目が
python -tt $$s/lyx2lyx/lyx2lyx -c big5 $$i > $$o となっているところを、今回以下のように書き換えました。
elyxer.py --html --directory $$r $$i $$o と書き直せばよい。
この設定だけでは、まだ不十分です。(おそらく?)
今回 元のLyX書類とのちがいが違いが生じた箇所が有ります。テーブル表示と指定にしてあるにも関わらす、唯一罫線のみ、全く再現されていません。
おさらく、変換の際の『何らかの指定』が不足しているのでしょう。
100%を目指す、音楽家の性癖としては決して許される事態では有りませんが、専門外のパソコンの事で、中一日での修正で、LyX2.0.4本体からeLyXer経由で、ほぼエキスポートを出来る目途が立ちましたので、 今回に限り、良しと言うことにしたいと思います。
お願い!!
どなたか、eLyXerでの罫線が再現出来る方法をご存じの方がおいででしたら、
ご教授戴きたく存じます。若松久仁光拝
追伸
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/?LyX#i14a9504の
Toolsのリンクサイトに
http://wiki.lyx.org/Tools/ELyXer ではELyXerとなっていますが
大本のDeveloper GuideではeLyXerと成っているのですが?
何故ですか?
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/?LyXの
TeX-Wiki-LyX
Japanese (non-CJK) (UTF-8) の追加
設定- 言語- 日本語の文書を作成する場合
を参照して、設定しましたところ、LyXによる日本語表示が可能になりました。
ありがとうございます。
以下のように設定すると動作するようです.
- 環境変数 PATH に dviout.exe と guishell.exe の存在するフォルダーを追加する (例えば C:\w32tex\dviout;C:\w32tex\guishell-1.39.2-x64)
- 環境変数 TEXMF に C:\w32tex\share\texmf を設定する
- 環境変数 TEXMFCNF に C:\w32tex\share\texmf\web2c;C:\w32tex\share\texmf\web2c\eptex を設定する
- guishell の [オプション(O)]-[フォーマットファイルの登録] で platex.fmt をチェックして 縦組み対応LaTeX2e(platex.fmt) を選択して OK をクリックする
以上の操作で platex でコンパイルして dviout で表示できるようになりました.
guishell で“フォーマットファイルが登録されていません”と表示される場合は guishell.cfg を以下のように設定するといいみたいです.
index=0
FormatFile0=縦組み対応LaTeX2e(platex.fmt)
祝鳥を使われるのであれば 祝鳥 0.86 を使用することをおすすめします.
祝鳥 (開発版 20120606) は uninstall.mac の if 文で括弧を閉じ忘れていてアンインストールでエラーが発生します.
あと 祝鳥 (開発版 20120606) は私の環境ではタイプセットが動作しませんでした.
何百回となく,コンパイルするのであれば LyX を使用すればコンパイルをしなくても確認が簡単にできると思います.
LyX は数式をすぐにプレビューして確認できるので数式を含む文章であれば LyX がおすすめです.