山本先生、ご指導ありがとうございます。
僕のファイルconfig.asyの内容は、次の通りでした。
import settings;
outformat="pdf";
tex="latex";
texcommand="platex-utf8";
dvips="dvips";
dvipsOptions="-Ppdf";
皆さんがすぐに返信して下さるのに、僕の報告が遅れてしまって申し訳ありません。
問題のコンピューターのところに毎日通うことができないからです。
間が開きすぎると失礼だと考え、まだ中間状態なのですが報告します。
上記のconfig.asyを山本先生にならって書き直しました。
import settings;
tex="latex";
texpath="c:\w32tex\bin";
texcommand="platex-utf8";
dvips="dvips";
dvipsOptions="-Ppdf";
psviewer="c:\users\local\ghostgum\gsview\gsview32.exe";
すると、日本語を含めた状態でEPSファイルは問題なく作ってくれました。
使っているGhostscriptのversionは9.05で、GSview32のversionは5.0です。
そしてasy -f pdf test.asyはうまく働いてくれません。
そこで角藤先生が教えてくださった方法を試そうとしました。
仰っている「cidfmapによってTrueTypeフォントを使う」ために何をすればよいのか
まだわかりません。
しかしGhostscriptのインストール時に
□Generate cidfmap for Windows CJK TrueType fonts
というチェックボックスがあったのを思い出して、Ghostscriptを再インストールし、
このチェックボックスを確かにonにしました。
そして用心のためGSviewも再インストールしました。
その結果、日本語を含めた状態のEPSファイルが見れなくなりました。
コマンドasy -vv test.asyを読んでも叱られていません。
GSviewのほうにエラーメッセージが出ます。
先にconfig.asyの内容を提出しなかった反省から、その内容を添付します。
おそらく簡単なミスで、自力で解決するレベルの問題だろうと今は信じています。
山本先生の行われたシンボリックリンクを置く方法について、お伺いしたいです。
gs/fontsという場所に.ttc fileというファイルへのリンクを張るということなのかと思うのですが、リンク名はなんと置けばよいのでしょうか。
今回この問題で初めてコンピューターの中のことを調べはじめた身なので、見当外れな質問ばかりかと思うのですが、どうぞよろしくお願いします。