はじめまして.LaTeXそのものは多少使えるようになってきたのですが,いまひとつLaTeXとTeXの関係をつかみ切れていないような気がします.
そこで,幾何学とのメタファーとして
必要最小限の公理系 が TeX
それだけでは不便なので(公理系だけで論証することもできるけれども)公理に基づいた(たとえば三平方,チェバ,etc..)定理を組み込んだものが LaTeX
という言い方は,どの程度「正しい」と言えるのでしょうか?また本質的に違う点があれば,そこについてもご教示いただければと思います.
ありがとうございます.