定理環境と箇条書き環境について

定理環境と箇条書き環境について

- eevee314 の投稿
返信数: 2

amsthmパッケージを使って定理環境を構成し,その中で箇条書き環境を使うことを考えています.環境はWindows10,TeX Studio 2026,uplatexです.

箇条書き環境は通常の地の文のような書式にしたいです.つまり文章の左端は通常通り,アイテムの最初の記号および各段落の最初は一文字分字下げされた状態にしたいです.そのためには例えばenumitemパッケージを用い,wideというキー設定を行えば良さそうであることが分かりました.

ただこの設定のもと定理環境の先頭で箇条書き環境を使う場合,一つ目のアイテムの字下げのみが余分です.これがなくなるような上手い設定方法はないでしょうか?

参考用TeXファイル

\RequirePackage{plautopatch}
\documentclass[uplatex,dvipdfmx]{jsarticle}
\usepackage{amsthm}
\newtheoremstyle{mythm}{}{}{\normalfont}{}{\bfseries}{}{ }{}
\theoremstyle{mythm}
\newtheorem{thm}{定理}
\usepackage{enumitem}
\begin{document}
\begin{thm}
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

あああああ
\begin{enumerate}[wide]
\item ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

あああああ
\item ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

あああああ
\end{enumerate}
\end{thm}
\begin{thm}
\begin{enumerate}[wide]
\item ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

あああああ
\item ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

あああああ
\end{enumerate}
\end{thm}
\end{document}

eevee314 への返信

Re: 定理環境と箇条書き環境について

- 和田 勇 の投稿

自信はない & あまり綺麗な対応ではない と思いますが該当のケースの場合に \begin{thm の直後に ~ % という空白をつけるというのではどうでしょうか?

     \begin{thm}
     \begin{enumerate}[wide]
     \item あああああ

⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩

     \begin{thm}~ % ←空白を強制的に配置しておく
     \begin{enumerate}[wide]
     \item あああああ
和田 勇 への返信

Re: 定理環境と箇条書き環境について

- しっぽ 愛好家 の投稿

そういう場合には,~ ではなく \leavevmode を使います.

もっとも,おそらく(*) \newtheoremstyle を改造すれば,添付のサンプルのようなことは
可能でしょうけれども(TeX Live 2018 で動作確認).
なお,これでも 2 番目の thm 環境について thm 環境の見出しの下のアキ(enumerate 環境の
前後の空白)を入れたくないというのであれば,さらに面倒なこと(おそらく(*) enumerate 環境自体の
改造も必要)になりますが.
# (*) ここでは「おそらく」=「現在の LaTeX ではどうだか知らないが」の意.