「 海潮音.tex」の冒頭にシェバング風の記述などを書き込んだ理由
- 私以外の人が検証する際に必要な情報だと思ったからです。
- シェバング風な記述は、「 ptex2pdf -l -u -ot '--shell-escape' 海潮音」だけでも良かったようですね。反省しています。
TeXLive 非標準のパッケージを使う際には、入手先 URL を記述しておいた方が良いと思います。
「 海潮音.tex」は lua を使って「フリーな「漢字字形共有サイト」である グリフウィキ を利用する」ための lua スクリプトの用意などが必要なので、そのような記述もしておいた方が良いと思います。
長い頭注があり、枠からはみだしてしまう
最初の頭注の案を反映させる時、最初は脚注部分おフォントサイズが大きかったり、 長さも10 文字分だったこともあり、 この現象が発生することは想像できていました。
これは、jlreq.cls を読んで解決策を考えてとのご要望だと思いますが、 今の所、私の力では妙案は思いつきません。
ですが再現これだけ長い注釈であれば、\sidenote \footnote \endnote などの活用するのは NG かな?