いつも勉強させてもらっています。
TexLive2025で環境を一新したのを機に、ipamjm周りも新しく入れ直して、昨年参考にさせてもらったこのディスカッションの情報通りにipamjm.styを修正してみました。
すると、
\MJMZM{04095} までは正しく表示されますが(くさかんむりに「遙」の中身みたいな字、読み方ヨウ、戸籍統一文字番号356860のもの)
\MJMZM{04096} 以降は全く関係ない文字に飛び、フォントもIPAmjではない通常のものになります
2023年の当初のご議論の通り、
\RequirePackage[2021/05/31]{platexrelease}
を有効にすれば、\MJMZM{04096} 以降もいちおう正しく表示はされます。
ただ、他のパッケージと組み合わせて使う場合に(特に他パッケージが新し目のplatexreleaseを求めるような場合に)このやり方では持続可能でないと感じております。
ご助言等ありましたら、ぜひとも承りたいと存じます。