llmk 1.2.0 で latex magic 書式で--output-directory を指定したい

Re: llmk 1.2.0 で latex magic 書式で--output-directory を指定したい

- 和田 勇 の投稿
返信数: 0
ありがとうございました。
サンプルをそっくりソースに埋め込み、
無事、想定した通りビルドできるようになりました。

サンプルの利用法を教えていただき、
今までマニュアルを見ていて
  なぜ「シェバング設定」と「toml 設定」が並んでいるのかな?
という??が解消しました。
toml ファイルを各ディレクトリに置くのは避けたかったので
半分無視はしていたのですが、ソースに記述すれば良いのですね。


以下閑話休題
◆ latexmkの煩雑さ解消
 紹介される設定の多くが Windows と非Winows 対応として延々となっているのと
 いろいろなエンジンに対応しつつ、簡略設定ができるいるようにとモードスイッチど導入したのが
 複雑さを助長しているように思います。
 大抵はプレビューア以外はほぼほぼ同じなのにな

 サポートで latexmk の質問も結構あるので
   ホームに .latexmkrc を置きたくないし、
   またいろいろなところに.latexmkrc をおきたくないし
 と常々思っていたのですが、、、
 シェバング風な処理をしてくれる llmk を知ってからは、
 積極的に利用するようになりました。

 特に『明確にメリットがあるとしたら
   「LaTeXソースファイル内で色々な指定を完結できる」』
 は、私は非常に買っています。

 そういうように書き込んでくれれば TeXworks のタイプセットメニュや
  vscode のビルドのレシピの簡略化ができるのではと思っています。
 
ではでは