ありがとうございました。
サンプルをそっくりソースに埋め込み、
無事、想定した通りビルドできるようになりました。
サンプルの利用法を教えていただき、
今までマニュアルを見ていて
なぜ「シェバング設定」と「toml 設定」が並んでいるのかな?
という??が解消しました。
toml ファイルを各ディレクトリに置くのは避けたかったので
半分無視はしていたのですが、ソースに記述すれば良いのですね。
以下閑話休題
◆ latexmkの煩雑さ解消
紹介される設定の多くが Windows と非Winows 対応として延々となっているのと
いろいろなエンジンに対応しつつ、簡略設定ができるいるようにとモードスイッチど導入したのが
複雑さを助長しているように思います。
大抵はプレビューア以外はほぼほぼ同じなのにな
サポートで latexmk の質問も結構あるので
ホームに .latexmkrc を置きたくないし、
またいろいろなところに.latexmkrc をおきたくないし
と常々思っていたのですが、、、
シェバング風な処理をしてくれる llmk を知ってからは、
積極的に利用するようになりました。
特に『明確にメリットがあるとしたら
「LaTeXソースファイル内で色々な指定を完結できる」』
は、私は非常に買っています。
そういうように書き込んでくれれば TeXworks のタイプセットメニュや
vscode のビルドのレシピの簡略化ができるのではと思っています。
ではでは