TeX Live 2019 インストール失敗

Re: TeX Live 2019 インストール失敗

- Nimura Naruhiko の投稿
返信数: 1
和田 勇様

ありがとうございます.遅くなり申し訳ありません.

本日,ご意見をもとに再挑戦しました.
1)PC再起動
2)ウイルスバスターの機能を全停止(ウイルスバスターの機能からリアルタイムスキャンを停止していたのですが,そもそも常駐を介助するようにしました)
3)ネットワークインストーラをダウンロード
4)install-tl-windows.exeを管理者権限で実行
5)最初のウィンドウでInstallを選択,実行
  →Install途中でエラーメッセージ,失敗
6)install-tl-windows.exeを再び管理者権限で実行
7)最初のウィンドウでUnpack Onlyを選択
8)当該フォルダからinstall-wtl-windows.batを管理者権限で実行

の順で無事インストールできました.

ウイルスバスターが悪さをしていたのは間違いなさそうでしたが,ほかの要因も絡んでいそうな気もします.それについては特定できませんでした.
すこしすっきりしませんがとりあえず解決したのでよしとします.

ありがとうございました.
Nimura Naruhiko への返信

Re: TeX Live 2019 インストール失敗

- 和田 勇 の投稿
ようこそ TeXLive な世界へ、そして楽しんでくださいね。

ご丁寧にご報告ありがとうございました。
「Unpack Only」というのがあったのですね...

さて、他の要因として考えられるのはネットワーク周りかな。

私は WiMAX つかっているけど平日の19:00-25:00 はめちゃ遅くなるのでネットワーク接続状況の影響は受けると思います。それを避けると快適な状況になります。
また、他のスレッドでお話したのですが、遅いリポジトリサーバが割り当てられてしまった場合も影響を受けるかと思います。私見ですが国内のhttp サーバのものを利用すれば問題はないと思います。



以下は閑話休題なのでお暇な方どうぞ

僕が会社勤めのときのインストール経験では、Virus Scan 機能を停止した覚えはないのですが、いつも思っているのですが、インストールするために Virus Scan 機能を停止するってなんかおかしくない?
その機能停止したらインストール中は無垢な赤子状態ですよ。
作業中にメール読んだり、Webブラウザリングしてしまいがちだし、それでなくともバックグラウンドで外と更新を試みている処理も数多あるし。

ということを考えると  Virus Scan 機能を一時停止するならその前にネットワークインタフェースを落としておいて ISO イメージインストールでてやるのがいいかなとおもう。でインストールが終わったら Virus Scan 機能を活性化し、ネットワークインタフェースをアップし、そして TeXLive update を試みるというような手順かな?