次のようなファイルを(u)pLaTeX+dvipdfmxで処理したとき、pxchfonのオプションにより「長」という文字のコードポイントが変化します。
こちらの環境はWindows 10、TeX Live 2018と最新版のパッケージ、最新のNoto CJKフォントです。
\documentclass[uplatex,dvipdfmx]{jsarticle}
\usepackage[noto-otc]{pxchfon}
\begin{document}
長い
\end{document}
具体的にはpxchfonを使わない場合やipaexのときにはU+9577が、noto-otcのときにはU+2ED1が利用されます。
この挙動は仕様でしょうか?
(pxchfonのマニュアルには一応目を通しましたが、フォント周りのことが理解できていないので記載済みであれば申し訳ないです。)