この、マーク項目に識別番号を使う方法は
『LaTeX2e マクロ&クラス プログラミング基礎解説』
第8章の最後のページの脚注30番に、
方針だけですが書いてあったのを見つけました。
また、続編の
『LaTeX2e マクロ&クラス プログラミング実践解説』
「7.1.3 ページ内の全項目の取得」には
実装例がしっかり載っていましたね。
今回お示しいただいた例は 当時の掲載例よりさらに洗練されて
汎用性も高まっていますね。
書籍については、2冊とも現在は入手が難しそうですが、
関心ある方のために 出しゃばりかもしれませんが
紹介させていただきます。
## 奥付を見たら15年も前の発行だったのびっくり。