1. TeXMaker4.4.1Qt 5.2.1(Poppler0.26.5)
2. TeXMaker4.4.1Qt 4.7.2(Poppler0.22.5)
3. TeXMaker4.3 (compiled with Qt 4.7.2 and Poppler 0.22.5)
1〜3のQtのバージョン違いでも、OSX10.7に別途インストールして試しましたが、
「」が[]に成る。「い」が「i」、「う」が「u」の儘で表示される!と言った
同様の本文での、文字入力問題は発生しました!!
4. TeXWorks 0.4.4r.1004 : Qt4.8.1
同系統のQtを使っている(Qt4.7とQt4.8の違いは良く判りませんが)
TeXworks 0.4.4r1004のみ
普段通りに本文を表示してくれています。
TeXmakerを使用する際に、文字入力が上手く行かない物を
予め、Keyboard Maestroに登録する方法も実験しましたが、
入力の手間が今ひとつ、しっくり来ません。
従いまして、LuaLaTeXを同じアプリから試したいと思った「TeXmaker」でしたが、
TeXShopでも十分に使用出来ていますので、此方でLuaLaTeXを使う様にします。
TeXworksでLuaLaTeXのコンパイル設定も試みましたが上手く行きませんでした。
音楽家なので仏独の文章を一緒に使う事も多いので「TeXworks」はMacの入力でそのまま問題無く、使用できる環境ですので、さらに「TeXworks」でLuaLaTeXが実行出来ると有り難いのですが。時間が許せば、再挑戦してみたいと思います。
普段使いの「Emacs24.3」と「SublimeText3」でLaTeX文を継続します。
何か別の良い方法等御座いましたら、再度アドバイス頂ければ幸甚です。
色々有り難う御座います。若松久仁光拝
一方,Texmaker の問題とは独立に,TeXworks をうまく設定できない問題に関してはアドバイスできることもあるかもしれません.設定画面のスクリーンショットなどを張っていただいて,説明していただくのがよいと思います.
KUROKI Yusuke様
色々有難う御座います。
他の自分の環境OSX10.6.8でのTeXMaker3.4.1でも
同様の文字入力の際の「、」「。」が英数の「,」「.」に変換さます。
以前は「MacUIM SKK」では無く「ATOK2010」を使い、入力は「かな入力」を
実行していたのでTeXMaker3での振舞いには気付きませんでした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Uim によると、「uimはGTK+とQtのimmoduleで両者をサポートしている。」又http://sourceforge.jp/projects/macuim/ には「MacUIMは、uimでMac OS Xのインプットメソッドを実装するものです。
Mac OS Xの通常アプリケーションでuim対応のインプットメソッドが使用できるようになります。」と有り、今回のQtを搭載しているTeXmakerとTeXworksとの相性は悪くない筈である。と言う事が判っても何かすっきりしません。
ATOK2010等での「ローマ字」入力の一覧には有りませんでしたが、
以前のATOKの「ローマ字」入力の一覧には、「い」を「yi」で入力する事も出来る様な
書き込みも存在していました。「う」も「wu」と入力すると「う」に変換され、表示が
正しく成ります。
一番気に成っている事は「。」(句点)「、」(読点)等の「.」と「,」に自動的に
変換されている現象です。
Emacs24.3等の場合YaTeXを使用していますが、其の際に「句読点」を
英数の「.」「,」にする設定は書き込んでいないので、バックランドで、
何等かのコマンドが実行されて「英数の句読点」に変換される事は無いと考えています。
可能性としては、FKBN91ML/JB2 Majestouch2 英語キーボード 91キーをマックで使用しおていますので、一部「KeyRemap4MacBook」を使ってキーの挙動を変更しています。最新のKarabinerは走ら無い0SX10.7と0SX10.6.8の環境ですので、此の辺も問題を抱えているか?
その後の報告と
先ずは御礼まで。若松久仁光拝
い「i」い「yi」う「u」う「wu」え「」い「」→想像した事。
先頭に「L」が挿入されたと勘違いして「い」→「i」となったとも考えられない。
結局、日本語入力としての「MacUIM SKK」側の問題かと考えます。
今の所、他の日本語入力ツールは試していないので、決定打とは
申せませんが、「SKK」周辺での不都合、又は「相性」と
言う事しょうか?
手続きの順番を誤った様に感じております。
KUROKI様には、色々貴重なお時間を裂いて頂き
感謝申し上げます。 若松久仁光拝