TeXWorksでネットワークドライブ上にある日本語フォルダ―名のフォルダー内にある日本語を使ったファイル名のファイルを編集してpLaTeXにかけると文字化けを起こして「何かのファイルがにつかりません」というようなエラーメッセージが出てうまくいきません。
日本語に対応させる方法はないのでしょうか?
例 ファイル名が次のような場合です。
\\192.168.1.1\share1\平成23年\個人\個人名\てすと-1.tex
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W32TeXで,t3enc.defがない
- 阿部 紀行 の投稿
辞書ファイルが見つからない
- 匿 名 の投稿
texmf.cnf の設定で、
TEXMFHOME = $HOME/texmf
TEXMF = {$TEXMFHOME,$TEXMFPROJECTS,$TEXMFLOCAL,$TEXMFMAIN}
INDEXDICTIONARY.mendex = .;$TEXMF/makeindex//
となっていて
> $ ls $HOME/texmf/makeindex
> a.dict a.ist
の環境で、
> mendex -lrcg -s a -d a sample
とすると、
> Warning: Couldn't find dictionary file a.
となります。
カレント・ディレクトリに辞書を置いた場合は、問題ありません。
以前は問題なかったので、使い方に間違いはないと思うのですが、何が問題でしょうか?
TEXMFHOME = $HOME/texmf
TEXMF = {$TEXMFHOME,$TEXMFPROJECTS,$TEXMFLOCAL,$TEXMFMAIN}
INDEXDICTIONARY.mendex = .;$TEXMF/makeindex//
となっていて
> $ ls $HOME/texmf/makeindex
> a.dict a.ist
の環境で、
> mendex -lrcg -s a -d a sample
とすると、
> Warning: Couldn't find dictionary file a.
となります。
カレント・ディレクトリに辞書を置いた場合は、問題ありません。
以前は問題なかったので、使い方に間違いはないと思うのですが、何が問題でしょうか?
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(現在の返信数: 2)
ieicej.cls でエラーが出ます。
- 吉田 たかし の投稿
以下の環境で tex のソースファイルをコンパイルするとエラーが出てしまいます。エラーの内容をみると、ieicej.cls に起因するエラーのようなのですが、学会で広く利用されているクラスファイルなので、原因について検討がつきませんで、お力をお貸しいただければと思います。
texソースとクラスファイルは添付のファイルを解凍していただければ思います。
よろしくお願いいたします。
OS:Mac OSX(Lion)
texソース: proceeding.tex
クラスファイル:ieicej.cls
エラー内容:
This is pTeX, Version 3.141592-p3.1.10 (euc) (Web2C 7.5.4)
(./proceeding.tex
pLaTeX2e <2006/11/10>+0 (based on LaTeX2e <2003/12/01> patch level 0)
(./ieicej.cls
Document Class: ieicej 2010/04/05 v1.6a for Transactions of IEICE
! LaTeX Error: Missing \begin{document}.
See the LaTeX manual or LaTeX Companion for explanation.
Type H <return> for immediate help.
...
l.3252 \newif\if西暦 \西暦false
?
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(現在の返信数: 2)
縦書き文書への UnBatang フォンと埋め込み(OTF パッケージ)
- 匿 名 の投稿
匿名にて失礼いたします。
TeX Wiki の http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/?OTF#xcbe9625 に掲載されている方法で、OTF パッケージを使って日本語と韓国語混用の縦書き PDF を dvipdfmx で作成したところ、UnBatang フォントを埋め込んだ部分の表示がずれてしまいます。
横書き文書(jsarticle.cls)では問題なく、また縦書きでもゴシック体(UnDotum)の部分は正常に表示されているので、あるいは Adobe Korea の cmap ファイルとフォントのあいだの問題かとも思われますが、platex を使った日本語縦書き書類で発生した問題ですので、こちらで何か有益な情報が得られればと思って、質問いたします。
以下、こちらの環境と tex ファイルのソースです。
システム:MacOS X 10.3.9
TeX:小川版pTeX(pTeX, Version 3.141592-p3.1.9 (sjis) (Web2C 7.5.4))
------
\documentclass[a4j]{tarticle}
\usepackage{bounddvi}
\usepackage[expert,multi]{otf}
\pagestyle{empty}
\begin{document}
\large
ソウル\UTFK{c11c}\UTFK{c6b8}\hspace{1zw}釜山\UTFK{bd80}\UTFK{c0b0}\hspace{1zw}仁川\UTFK{c778}\UTFK{cc9c}\hspace{1zw}大邱\UTFK{b300}\UTFK{ad6c}\hspace{1zw}光州\UTFK{ad11}\UTFK{c8fc}
\textgt{ソウル\UTFK{c11c}\UTFK{c6b8}\hspace{1zw}釜山\UTFK{bd80}\UTFK{c0b0}\hspace{1zw}仁川\UTFK{c778}\UTFK{cc9c}\hspace{1zw}大邱\UTFK{b300}\UTFK{ad6c}\hspace{1zw}光州\UTFK{ad11}\UTFK{c8fc}}
\end{document}
------
日本語部分にはヒラギノ、ハングル(\UTFK{*})部分には前述のとおり Un フォントを埋め込むようにしています。
原因・対策など、ご教示ください。よろしくお願いいたします。
TeX Wiki の http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/?OTF#xcbe9625 に掲載されている方法で、OTF パッケージを使って日本語と韓国語混用の縦書き PDF を dvipdfmx で作成したところ、UnBatang フォントを埋め込んだ部分の表示がずれてしまいます。
横書き文書(jsarticle.cls)では問題なく、また縦書きでもゴシック体(UnDotum)の部分は正常に表示されているので、あるいは Adobe Korea の cmap ファイルとフォントのあいだの問題かとも思われますが、platex を使った日本語縦書き書類で発生した問題ですので、こちらで何か有益な情報が得られればと思って、質問いたします。
以下、こちらの環境と tex ファイルのソースです。
システム:MacOS X 10.3.9
TeX:小川版pTeX(pTeX, Version 3.141592-p3.1.9 (sjis) (Web2C 7.5.4))
------
\documentclass[a4j]{tarticle}
\usepackage{bounddvi}
\usepackage[expert,multi]{otf}
\pagestyle{empty}
\begin{document}
\large
ソウル\UTFK{c11c}\UTFK{c6b8}\hspace{1zw}釜山\UTFK{bd80}\UTFK{c0b0}\hspace{1zw}仁川\UTFK{c778}\UTFK{cc9c}\hspace{1zw}大邱\UTFK{b300}\UTFK{ad6c}\hspace{1zw}光州\UTFK{ad11}\UTFK{c8fc}
\textgt{ソウル\UTFK{c11c}\UTFK{c6b8}\hspace{1zw}釜山\UTFK{bd80}\UTFK{c0b0}\hspace{1zw}仁川\UTFK{c778}\UTFK{cc9c}\hspace{1zw}大邱\UTFK{b300}\UTFK{ad6c}\hspace{1zw}光州\UTFK{ad11}\UTFK{c8fc}}
\end{document}
------
日本語部分にはヒラギノ、ハングル(\UTFK{*})部分には前述のとおり Un フォントを埋め込むようにしています。
原因・対策など、ご教示ください。よろしくお願いいたします。
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[告知] TeXユーザの集い 2011 予稿集を公開しました!
みなさま、
TeX ユーザの集い 2011 実行委員の
山本です。
来たる 10/22(土) に開催されます
TeX ユーザの集い 2011
について、この場をおかりしまして、
再度、告知をさせてくださいませ。
■予稿集を公開しました
さきほど、TeXユーザの集い 2011 予稿集(pdf ファイル)を公開しました!
公式サイトからダウンロードできます。
または、以下の URL から直接ダウンロードできます。
なお、当日ご来場いただく方には、印刷物の予稿集を準備しております。
■[重要]食事関係の申込締切=10/16(あと 3 日!)
ディストリビューションラウンドテーブルを見学/に参加する方の便利のため、
昼食用お弁当を用意いたします(申込が必要です・費用は当日徴収)。
また、講演終了後に懇親会を開催します。
昼食用のお弁当と懇親会への参加をご希望の方は
10月16日(日)までに昼食用お弁当・懇親会申込フォームからお申込みください。
■[募集中]ライトニングトークを発表募集中!締切=10/15朝(あと 2 日!)
ライトニングトークの発表を追加募集中です!
まだ間に合います!
ライトニングトークの形態では,
発表時間 5 分程度・質疑応答なしで壇上にて発表していただきます。
- TeX の利活用の事例紹介
- 愛用している TeX 関連ツールのちょっとした工夫
- TeX を熱く語る「TeX 愛」
などなど、TeX に関わる幅広い発表をお待ちしております。
みなさまのご来場をお待ちしております。
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(現在の返信数: 0)
not found jsarticle
- 匿 名 の投稿
TeX初心者です。美文書作成入門第五版の22ページの文章を打ち込んだところ、以下のようなエラーが出てしまいました。
This is pTeX, Version 3.1415926-p3.1.11 (utf8.sjis) (Web2C 2010)
restricted \write18 enabled.
(./ex1.tex
pLaTeX2e <2006/11/10>+0 (based on LaTeX2e <2009/09/24> patch level 0)
Babel and hyphenation patterns for english, afrikaans, ancientgreek, ib
ycus, arabic, armenian, basque, bulgarian, catalan, pinyin, coptic, croatian, c
zech, danish, dutch, ukenglish, usenglishmax, esperanto, estonian, ethiopic, fa
rsi, finnish, french, galician, german, ngerman, swissgerman, monogreek, greek,
hungarian, icelandic, assamese, bengali, gujarati, hindi, kannada, malayalam,
marathi, oriya, panjabi, tamil, telugu, indonesian, interlingua, irish, italian
, kurmanji, lao, latin, latvian, lithuanian, mongolian, mongolianlmc, bokmal, n
ynorsk, polish, portuguese, romanian, russian, sanskrit, serbian, slovak, slove
nian, spanish, swedish, turkish, turkmen, ukrainian, uppersorbian, welsh, dumyl
ang, nohyphenation, loaded.
! LaTeX Error: File `jsarticle.cls' not found.
Type X to quit or to proceed,
or enter new name. (Default extension: cls)
Enter file name:
documentclassがarticleの時には、出力できます。また、jsarticle.clsもC:\w32tex\share\texmf\tex\platex\jsにあります。
どうしたら解決しますか?教えてください。よろしくお願いします。
This is pTeX, Version 3.1415926-p3.1.11 (utf8.sjis) (Web2C 2010)
restricted \write18 enabled.
(./ex1.tex
pLaTeX2e <2006/11/10>+0 (based on LaTeX2e <2009/09/24> patch level 0)
Babel and hyphenation patterns for english, afrikaans, ancientgreek, ib
ycus, arabic, armenian, basque, bulgarian, catalan, pinyin, coptic, croatian, c
zech, danish, dutch, ukenglish, usenglishmax, esperanto, estonian, ethiopic, fa
rsi, finnish, french, galician, german, ngerman, swissgerman, monogreek, greek,
hungarian, icelandic, assamese, bengali, gujarati, hindi, kannada, malayalam,
marathi, oriya, panjabi, tamil, telugu, indonesian, interlingua, irish, italian
, kurmanji, lao, latin, latvian, lithuanian, mongolian, mongolianlmc, bokmal, n
ynorsk, polish, portuguese, romanian, russian, sanskrit, serbian, slovak, slove
nian, spanish, swedish, turkish, turkmen, ukrainian, uppersorbian, welsh, dumyl
ang, nohyphenation, loaded.
! LaTeX Error: File `jsarticle.cls' not found.
Type X to quit or to proceed,
or enter new name. (Default extension: cls)
Enter file name:
documentclassがarticleの時には、出力できます。また、jsarticle.clsもC:\w32tex\share\texmf\tex\platex\jsにあります。
どうしたら解決しますか?教えてください。よろしくお願いします。
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(現在の返信数: 9)
bibtexによる文献引用(人文系)
- aquilax の投稿
某巨大掲示板にて以下の質問をした者です。その後の経緯を含めて少し整
理し直しました。
人文科学系の論文のために、次のようなbibtexによる引用文献をしたいです。
a.
二次文献については、author,year式で表示、一次文献については、bibフ
ァイル内にshort={なんとか}というエントリーを設けて、そのエントリー
がある場合は一次文献と見なしてauthor,year式ではなくこのshort内の文
字列を使う。
(背景:一次文献は何世紀も昔のもので、現在の版の発行年と初出年が著
しく食い違うため、一次文献については初出時に書誌情報を開示した上で
それ以降の引用は略称を使う)
b.
初出の際に、本文であれば注の中に巻末の参考文献と同様の書誌情報を載
せる。注の中で初出の場合、()書きでやはりフル情報を載せる。そしてそ
こに「(=author,year)」または「(=一次文献用略称)」と付記する。
(背景:「論文を頭から読んでいる人が巻末の参考文献表を見返す必要が
ないように配慮する」という不文律がある。また序論を最後に書くため、
初回時の引用がどこかは書き上がるまでわからない。)
c.
巻末の参考文献は、一次文献と二次文献を分ける。
手動でやる場合、aをChicagoReedwebを用いた上で手作業、b/cもsplitbib
とthebibliographyを使えばいちおうできます。
ここまでが初期状態で、その後某巨大掲示板でのアドバイスに従い、jurabib
を使ってみました。
a.
二次文献はshorttitleのところに年号を入れればほぼ解決。(同一著者
の複数文献の時、shorttitleを補って入れるか、yearで補うかのオプショ
ンがほしかった。)一次文献は未解決。(一次文献を入れるために別の
\mainciteコマンドがほしかった。)
b.
初出時にフル書誌情報を載せるのは解決(注に落とすことは実現していま
せんが、そこまではこだわりません)。ただ、その後に略号が自動でつか
ない、つまり
\cite{...}(=\cite{...})
と記述する必要がある。これは結局初出時点を最終的に特定し直す作業が
余計に生まれる。これは一応、一次文献について略号を使うがゆえの問題
ですが、二次文献についても、巻末の参考文献表を見返させる必要を読み
手に与えない、という配慮からすれば(=author,year)はあった方が親切な
ります。(文系の中では、参考文献表を作らない慣例の分野まであるそう
です。)
c.
これも解決していない。私の場合には\mainciteがあれば解決するが、参
考文献を単行本、共著、雑誌掲載論文などと分けたい人もいると思うので、
もう少し包括的な打開策が必要な気もする。
b.についてはacromakeが化学記号などについて
初回時のみ略号を展開、それに「=(その後使う略号)」付加
ということを実現するスタイルファイルで、これを\citeに絡ませられれ
ば解決する、ということはわかりました。説明の便宜上このスタイルファ
イルを例として挙げてきました。秀丸マクロの初歩的なものなら作れる程
度の技術の私で、jurabibの仕様を改変できればやっちゃうのですが、や
っぱりちょっと無理かも知れません。ここで行き詰まっています。
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