質問用フォーラムです。ご質問の前に質問のしかたをご覧ください。

dviout for Windowsの印刷メニュー画面

- ほ が の投稿
dviout の印刷画面のメニュー構成について教えて下さい.
長年愛用させてもらってますが,メニューがファイルによって違うことが起きどうしてなのかわからないでいます.
通常,Printの設定画面で一番下にReduce/Magnify the size of a page の枠があり
そこに
Same size A4->B5J A4->A5 1000 ↕ /10 %
# Others
と出てくるのですが,同じdvioutからでも別のファイルでは
Same size 81.6% 70.7% 1000 ↕ /10 %
# Others
と出てきてしまいます.一度これに変わってしまうと上の表示になったファイルでも戻らなくなります.
前者のメニューでA4をB5に縮小していたので下になると面倒です(865/10 %に直してます).
このメニューの違いは何から生じているものなのでしょうか?

TexpadのiOS版について

- 石 川 の投稿
TexpadをiPadで購入し使おうとしているのですが、日本語登録のためタイプセッティングからクラウドで設定してフォーマットをLatex、エンジンをpLatex→dvipdfmxに設定しています。
しかし、実際に日本語でコードを打ってみてから歯車のマークでコンパイルしてもpdfが表示されるはずのところに「タイプセットしpdfを表示」と出てpdfが表示されません。
どうしたらpdfが表示されるのか教えていただけると幸いです。

Chemfigのpolymerdelimについて

- Ringo Ribon の投稿
はじめまして。chemfigのpolymerdelimについての質問です。
以下のようなTeXファイルをコンパイルしたのですが、構造式のでている部分の右側に括弧だけが別に表示されてしまい、
意図通りに表示されません(添付のcapture.PNG参照)。こちらの意図としては、中央のメチレンが括弧に囲われる、というものです。

% aaa.tex
\documentclass[dvipdfmx]{jarticle}

\usepackage{chemfig}

\begin{document}

\chemfig{CH_3-[@{op,.75}]CH_2-[@{cl,.25}]CH_3}
\polymerdelim[delimiters={[]}]{op}{cl}

\end{document}

次のようなWarningが出ていたので、これが原因であると思われるのですが、どのように解決すればよいでしょうか。

Package pgf Warning: Your graphic driver pgfsys-dvipdfmx.def does not support m
arking the current position. This warning is given only once on input line 7.


環境: Windows 10 Pro 64bit
platex。以下起動時出力。
This is e-pTeX, Version 3.14159265-p3.8.1-180226-2.6 (utf8.sjis) (TeX Live 2018/W32TeX) (preloaded format=platex)
restricted \write18 enabled.
entering extended mode
(./aaa.tex
pLaTeX2e <2018-12-01> (based on LaTeX2e <2018-12-01>)
添付 capture.PNG

MS-DOS(PC-98)用dvioutはありませんか?

- とにお の投稿
フォーラムの皆様
初めまして。

最近いにしえのNEC PC-98シリーズのエミュレータを動かして懐かしんでいるのですが,ぜひTeXをインストールしようと考えています。
そこでネット上でdvioutの最終版(Ver.2.43.2)を探しているのですが,見つかりません。
Vectorにもなく,困っています。
もう配布は停止になってしまったのでしょうか?

もし今でも配布が可能で,お持ちの方がおりましたら分けていただけると幸いです。
よろしくお願いします。

Python にて tex → dvi → svg に変換する際のフォントエラー

- 環耀 望月 の投稿
実行環境:
Windows 10 Home 64bit

TeX環境:
TeX Live 2019 を texlive2019.iso 内の install-tl-windows.bat でインストールしました.

問題点:
以下の tex ファイルを C:\Users\(ユーザー名)\Desktop\Python\textest_0 に template.tex という名前で保存しました.
===== template.tex =====
\documentclass[uplatex]{standalone}
\begin{document}
YourTextHere
\end{document}
======================
エンコーディングは UTF-8 です.

この tex ファイルの "YourTextHere" という部分を自分の指定した TeX テキスト (例として "あいうえお") に書き換え,
それを uplatex で dvi に変換後,
さらに dvisvgm で dvi を svg に変換する以下の Python プログラム (mktexsvg.py) を実行しました.
===== mktexsvg.py =====
import os
import subprocess

THIS_DIR = "C:\Users\(ユーザー名)\Desktop\Python\textest_0"
TEX_DIR = os.path.join(THIS_DIR, "tex") # 作成した tex ファイルの出力先.
TEMPLATE_TEX_PATH = os.path.join(THIS_DIR, "template.tex") # テンプレート (template.tex) へのファイルパス.
TEX_TEXT_TO_REPLACE = "YourTextHere" # テンプレート (template.tex) 内の書き換え用 TeX テキスト.

def mktex(expr):
# C:\Users\(ユーザー名)\Desktop\Python\textest_0 (=THIS_DIR) にある
# テンプレート (template.tex) の書き換え用 TeX テキスト (TEX_TEXT_TO_REPLACE)
# を expr に書き換え.
# 書き換えた tex ファイルを expr から mkname() にて作成した
# ファイル名 (name) で name.tex として UTF-8 で
# C:\Users\(ユーザー名)\Desktop\Python\textest_0\tex (=TEX_DIR) に保存.
name = mkname(expr)
tex_path = os.path.join(
TEX_DIR,
name
) + ".tex"
if os.path.exists(tex_path):
return tex_path
with open(TEMPLATE_TEX_PATH, 'r', encoding='utf-8') as template_tex:
body = template_tex.read()
body = body.replace(TEX_TEXT_TO_REPLACE, expr)
with open(tex_path, 'w', encoding='utf-8') as tex:
tex.write(body)
return tex_path

def mkname(expr):
# expr (TeX テキスト) からファイル名 (name) を作成.
name = expr
to_delete = ['/', '\\', '{', '}', ' ', '~', '\'', '\"', '^']
to_replace = {<br /> '<': 'lessthan',<br /> '>': 'greaterthan',<br /> '?': 'questionmark',<br /> '.': 'point',<br /> ':': 'colon',<br /> '%': 'percent',<br /> '|': 'vbar'<br /> }
for char in name:
if char in to_delete:
name = name.replace(char, "")
for char in name:
if char in to_replace.keys():
name = name.replace(char, to_replace[char])
return name

def texdvi(tex_path):
# tex_path にある tex ファイルを uplatex にて dvi に変換.
dvi_path = tex_path.replace(".tex", ".dvi")
if os.path.exists(dvi_path):
return dvi_path
commands = [
"uplatex",
"-kanji=utf8",
"-no-guess-input-enc",
"-interaction=batchmode",
"-halt-on-error",
"-output-directory=" + TEX_DIR,
tex_path
]
subprocess.run(commands)
return dvi_path

def dvisvg(dvi_path):
# dvi_path にある dvi ファイルを dvisvgm にて svg に変換.
svg_path = dvi_path.replace(".dvi", ".svg")
if os.path.exists(svg_path):
return svg_path
commands = [
"dvisvgm",
dvi_path,
"-n",
"-v",
"3",
"-o",
svg_path
]
subprocess.run(commands)
return svg_path

def mktexsvg(expr):
tex_path = mktex(expr)
dvi_path = texdvi(tex_path)
svg_path = dvisvg(dvi_path)
return svg_path

if __name__ == "__main__":
expr = "あいうえお"
mktexsvg(expr=expr)
========================

すると以下のような警告が発生し, svg に文字が表示されません.
========================
This is e-upTeX, Version 3.14159265-p3.8.2-u1.24-190131-2.6 (utf8.uptex) (TeX Live 2019/W32TeX) (preloaded format=uplatex)
restricted \write18 enabled.
entering extended mode
WARNING: font file 'uprml-h.mf' not found
The command name is C:\texlive\2019\bin\win32\mktexmf
WARNING: font file 'uprml-hq.mf' not found
WARNING: can't embed font 'uprml-h'
========================
これはどのようにして解決すればよいでしょうか?

部(part)ごとの目次

- 楠本 修司 の投稿
こんにちは
jsbookクラスの文書で、部ごとの目次を出力したいと思っています。
具体的な構成は以下の通りです。


文書全体の目次
\part{ほげ}
第1部のみの章目次(→第1章 あ、第2章 い…)
\chapter{あ}
\chapter{い}
\part{ほげほげ}
第2部のみの章目次
\part{ほげほげほげ}
第3部のみの目次


このような目次の出力を可能にする方法やパッケージがあれば教えていただけませんか。

emathにてeclbkboxのエラー

- えむかい りく の投稿

TeX初心者が質問します

先日,emathというものを導入しました.そのzahyouという環境を使おうとしたのですが,! LaTeX Error: File `eclbkbox.sty' not found.と出てエラーになりました.つまりこれはeclbkbox.styがないということですよね?
これを導入したいのですが,どうすればいいかわかりません.教えて下さいm(_ _;)m

[改訂第7版]LaTeX2e 美文書作成入門の付属CD-ROMを用いてもインストールができません

- a15 1003 の投稿
初めまして.付属CD-ROMを用いたTeX Liveのインストールができずに困っています.使用機器はWindows10 64bitです.
TeX Liveのインストールをしようとしたところ,winフォルダにある美文書TeXセットアップ.exeを押すと,以下のようなメッセージが出て先へ進めません.

TeX Live のインストールを開始中……
PATH=C:\Users\a151003\Desktop\LaTeXFile\texlive2017\tlpkg\tlperl\bin;C:\WINDOWS\system32;C:\WINDOWS;C:\WINDOWS\System32\Wbem;C:\WINDOWS\System32\WindowsPowerShell\v1.0\;
"C:\Users\a151003\Desktop\LaTeXFile\texlive2017\install-tl"
続行するには何かキーを押してください . . .


TeX Live のセットアップを終了しています……
TeX Live のセットアップがキャンセルされました。以降のセットアップを中止します。


症例としては
に似ていたため,システム環境変数のPathにあるべき%SystemRoot%\system32;%SystemRoot%;%SystemRoot%\System32\Wbemを追加したのですが,それでもうまくいかないどころか,エラーメッセージもこの症例のものより簡潔で,Can't spawn "cmd.exe"なども出てきません.

もしよろしければ,どなたかどのようにすれば正常にインストールできるのかご教授してくだされば幸いです.

macOS CatalinaにおいてインストールしたMacTeXの、ヒラギノフォントのセットアップに関する質問

- 有本 勝洋 の投稿
初めて質問いたします。よろしくお願い申し上げます。

この度自身のMacBook AirのOSをmacOS Catalinaにアップデートし、MacTeXをインストールしようとしました。Homebrewを使ってインストールし、インストール自体は成功しました。

しかし、その後、ヒラギノフォントをセットアップしようとしたところでうまくいかなくなっています。

TeX Wikiのヒラギノフォントに関するページ(https://texwiki.texjp.org/?ヒラギノフォント#macos-hiragino-setup)にある「macOS Catalina/macOS Mojave/macOS High Sierra/macOS Sierra/OS X El Capitanに付属するヒラギノフォントのセットアップ」の「(1)ターミナルからコマンドを順に実行する方法」を、上記のページに解説されている通りに進めようとしましたが、解説の中の「TLContribから必要なパッケージをインストール」する行程をTeX Liveの更新の後に実行すると、以下のように返ってきます。

% sudo tlmgr repository add http://contrib.texlive.info/current tlcontrib

tlmgr: added repository with tag tlcontrib: http://contrib.texlive.info/current


% sudo tlmgr pinning add tlcontrib '*'

/Library/TeX/texbin/tlmgr: TLPDB::from_file could not download http://contrib.texlive.info/current/tlpkg/texlive.tlpdb;

/Library/TeX/texbin/tlmgr: maybe the repository setting should be changed.


% sudo tlmgr install japanese-otf-nonfree japanese-otf-uptex-nonfree ptex-fontmaps-macos cjk-gs-integrate-macos

/Library/TeX/texbin/tlmgr: TLPDB::from_file could not download http://contrib.texlive.info/current/tlpkg/texlive.tlpdb;

/Library/TeX/texbin/tlmgr: maybe the repository setting should be changed.



TeX Live Utilityの設定からリポジトリをJapanの中で変えてみましたが、上記の返答が以下のように変わっただけで、成功したようには見えませんでした。

% sudo tlmgr pinning add tlcontrib '*'

Password:

tlmgr: package repository http://ftp.jaist.ac.jp/pub/CTAN/systems/texlive/tlnet (verified)

tlmgr: only one repository configured, pinning actions not supported.

tlmgr: action pinning returned an error; continuing.

tlmgr: An error has occurred. See above messages. Exiting.


そして、「以前のインストール・設定時に作られた可能性のあるリンクなどを削除するコマンドを実行」した後、「リンクを作成するコマンドを実行」すると、以下のようになります。

% sudo cjk-gs-integrate-macos --link-texmf

sudo: cjk-gs-integrate-macos: command not found


Googleなどで探してみても、これに対する解決法を見つけられなかったため、こちらで質問いたしました。解決法などわかる方がいらっしゃいましたら、お教え願いたいと思っております。よろしくお願い申し上げます。

Patch.app などを利用しましたが、ヒラギノ明朝などがうまく埋め込むことができません

- T M の投稿
久方ぶりに質問させてもらいます。

Mojave(10.14.6)でMacTeX 2019を導入し、ヒラギノフォントなどを埋め込むために、Patch.appおよびcjk-gs-integrate-macosなどを試みました。
しかし、texmf-local/fonts/opentype/cjk-gs-integrate の元には、HiraginoSans-W0.ttc などのエイリアスは見られるの一方、HiraginoMinやHiraginoMaruなどのエイリアスは見当たらず、dvipdfmx で処理する際にはフォントが見つかりませんとなります。

何度か、Patch.appおよびcjk-gs-integrate-macosを試みても同じでした。
もちろん、ヒラギノ明朝などはSystem/Library/Fonts下にはあります。

どのようにすれば良いかご教示いただければと思います。
よろしくお願いいたします。