そのパッケージがTeX Live 2013でも配られていたならば,https://wiki.math.cmu.edu/iki/wiki/tips/20140712-old-texlive.html を参考にされるとよいと思います.
そうでなければ,ディレクトリ構成を守って,texmf-local というディレクトリ以下にファイルを配置します.美文書第6版で言うと,p. 346上にちょっと説明があるのと,フォントの章に,新しく何かを配置する説明が散見されます.
% 美文書に texmf-local への索引が張られていないので,すぐにどこと示すのは厳しいですね(備忘録).
% ユーザが追加でパッケージを配置するための情報をまとめるのもよいかもしれません(備忘録).