書き込み練習用
PHP Markdown Extraのテスト
以下の PHP Markdown Extra における構文を確認する
https://michelf.ca/projects/php-markdown/extra
Heading
#### Heading {#a}
[heading](#a)
Table
| Function name | Description |
| :-------------: | ------------------------------ |
| `help()` | Display the help window. |
| `destroy()` | **Destroy your computer!** |
Function name | Description |
---|---|
help() |
Display the help window. |
destroy() |
Destroy your computer! |
Definition Lists
Apple
: Pomaceous fruit of plants of the genus Malus in
the family Rosaceae.
Orange
: The fruit of an evergreen tree of the genus Citrus.
- Apple
- Pomaceous fruit of plants of the genus Malus in the family Rosaceae.
- Orange
- The fruit of an evergreen tree of the genus Citrus.
Footnotes
That's some text with a footnote.[^1]
[^1]: And that's the footnote.
That's some text with a footnote.1
Abbreviations
The HTML specification is a recommendation by the W3C.
*[HTML]: Hyper Text Markup Language
*[W3C]: World Wide Web Consortium
The HTML specification is a recommendation by the W3C.
Line Breaks
line\
break
line
break
line<br />
break
line\ break
line
break
line
break
-
And that's the footnote. ↩︎
Moodle の Markdown を理解したい
本 TeX フォーラムは Moodle で構成されています。
ここで投稿する際に Markdown フォーマットを利用すると、GitHub などの他の CommonMark 準拠の Markdown と異なっていて使いづらいことがあります。(Moodle では PHP Markdown Extra が採用されている)
そこで本投稿では、Moodle で使われる Moodle Markdown を理解し、問題を解決できるようにします。(ただし、John Gruber's Markdown と CommonMark を理解しているものとする)
Knuth先生ネタ
TeXとは直接関係ないですが…
NTT、計算機科学の未解決問題を解決 著名教科書の「二分決定グラフ」に関する誤りを指摘
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2502/21/news137.html
[書き込み練習] 英語版 The TeXbook の入手法
※初投稿のため至らないところがありましたらどうぞご指摘ください。
Donald E. Knuth 著、The TeXbook の原語版を購入したいと考えています。
Knuth の Web ページ Knuth's Books (stanford.edu) を調べてみたところ、
①ソフトカバー版 (単行本?)
ISBN: 0-201-13448-9
②ハードカバー版 (Computers & Typesetting Volume A)
ISBN: 0-201-13447-0
があるようです。
さらに Google 検索してみると、スパイラル製本された版もあるようです。
1点目の質問です。
スパイラル製本されたものは、ソフトカバー版と別物なのでしょうか?
2点目の質問です。
日本の書店で、The TeXbook の在庫があるか取り寄せに対応している書店様をご存知の方はおられませんでしょうか?
できれば関西の書店様だとありがたく、ソフトカバー版であれば一層ありがたいです。
以上2点、いずれかでもご存知の方がおられましたらご教授ください。
LuaLatex+Tikzの組み合わせでの結果が、意図通りにならない
初めて投稿いたします。
LuaLatex+Tikzの組み合わせでの結果が、意図通りになりません。
同じTikzのコードを、UpLatexでコンパイルすると問題は発生しません。
ソースコードと結果をお送りします。
よろしくアドバイスお願いいたします。
【解決したい課題】
結果のPDFで①②は同一の点を表しているのにずれがある。
gridの左下の点の位置が同じはずなのにずれがある
【状況】
\drawコマンドの位置を変えるとずれの程度が変わったり、ずれがなくなったりする
(その例は以下のコードにコメントで記載)
なお、下記のソースコードはエラーの再現用に作ったもので、\drawでの表示位置が、
ずれるケースが多々発生しています。
また、ずれの方向は横方向のみで縦方向でのずれは発生していないようです。
添付資料
・不具合の発生しているもの
LuaLatex_test.tex
LuaLatex_test.png 不具合の箇所の図形
・意図通りのもの
upLatex_test.tex
【環境】
TexLive2024。TexLive2024を再インストールしてもUpdateを適用してもしなくても結果は変わらず
OS:Windows10 Home 22H2
ソースコード
\documentclass[paper=a4,head_space=15pt, foot_space=30pt, gutter=40pt, fore-edge=20pt]{jlreq}
\usepackage{tikz}
\begin{document}
\begin{tikzpicture}
\coordinate (O) at(0,0);
\coordinate (XM) at(-3.5,0);
\coordinate (TM) at(0,-2.5);
\coordinate (XP) at(3.5,0);
\coordinate (TP) at(0,3.5);
%
\draw(O)node{O}--(XM)node{XM};
\draw(O)--(TM)node{TM};
\draw(O)node{・}node[below]{②}--(TP)node[above]{TP};
%
\draw[red](-2,-2)node{・}node[left]{gridの始点} grid(2,2);
%この下に最下行を移すとgridのずれは無くなる
%
\draw[->](XM)--(XP)node[right]{$x$};
\draw[->](TM)--(O)--(TP)node[left]{$ct$}; %%これを取り除くと①と②の線が重なる
\draw[->](O)node{・}node[below]{①}--(TP)node[right]{$ct$};
%
\draw(-2,-2)node{・}node[below]{gridの始点} grid(2,2);%%この行を\draw[->](XM)--(XP)node[right]{$x$};の上に移すとgridのずれは無くなる
%
\end{tikzpicture}
\end{document}
Lua LaTeXで漢文の訓点を
LuaTeXによるSyncTeX出力の異常な動作について
テスト
概要
LuaTeXをつかってPDFファイルを出力すると、SyncTeXによる前方・後方の同期がおかしくなることがあります。
厳密な条件を絞り込めきっていませんが、これまでの様子からするとLuaTeXの問題ではないかと思われます。コミュニティに報告すべきですが、その前に自分でできる試験(synctexファイルの健全性チェックなど)がありましたらお教えください。
再現環境
- Ubuntu 22.04 LTS
- TeX Live 2024 ( install-tl-unx.tar.gz よりインストール)
- lualatex (LuaHBTex 1.18.0 )
- Document class :
- book
- jlreq
UbuntuはWSLおよびデスクトップLinux (KDE Neon)で再現しています。
再現手順
- 以下のコマンドでPDFファイルを生成する。
- lualatex -synctex=1 main.tex
- PDFファイルを開き、chapter 2へ移る。
- Chapter 2から LaTeXソース(fox.tex)へのリンクを試みる。
- しかしこの操作は失敗する(fox.texからChapter 2へのリンクも失敗する)。
再現資料
一式が39kBあるのでアップロードできません。リンクを貼ります:
発見状況
100ページほどLaTeX文書を書いた後、upLaTeXからLuaTeXに乗り換えたときに気が付きました。 添付のファイルは問題を再現するものとしては最小に近いです。