名前: 本田 日時: 2013-11-21 08:30:23 IPアドレス: 61.194.13.*
>>57250 概論だけで,具体的なコードがないのが申し訳ないですが・・ >\DeclareFontShape{OMX}{cmex}{bx}{n}{<->sfixed*cmexb10}{} >\SetSymbolFont{largesymbols}{bold}{OMX}{cmex}{bx}{n} > >などと書けば、cmexb が使えるようになります。ただし今度はΣなども太くなりますので >もしかしたら既存の原稿のレイアウトが崩れるかも知れません。 崩れる可能性が大きいですよね. ということで,先ほどのtattsanさんの「TXを部分的に使う」を 今回のcmexbを使うように書き直せばちょうどいいのではないでしょうか >mf '\mode=ljfour; mag=magstep 1; input cmexb10' > >のようにしてビットマップフォントを生成することができます。 この操作はおそらく不要です. mfソースがあれば,tfmがなければコンパイル時に生成してくれますし previewなどに際して,必要なものがなければ 要求される解像度にあわせてpkを生成してくれます. #pkを作るのではなく,mftraceやtextraceが動く環境なら #pfbを作ってくれるようになるといいのかもしれません >出来たPDFを PDF viewer で拡大してみるとギザギザが目立ちます。それが気になるなら、 >たとえば dvipdfmx なら -r 1200 とか -r 8000(やりすぎ)などのオプションをつけて >PDFを作るとよいです。プリントアウトには -r 600 で充分ですが。 目が肥えている人だと,600だとわかったりすることも・・ ちなみにdvipsの-P pdfは解像度8000dpiです. これはcmexbからtype1を生成させておけばいいので textraceとかmftraceで変換して,mapファイルを準備すれば 問題はなくなります.
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