名前: 角藤 日時: 2002-01-24 16:54:35 IPアドレス: 157.13.1.*
>>5676 >etex -ini latex.ltx (としてやると latex.efmt が出来、これを elatex.fmt >と名前を変えてしまうこと)で得られる elatex を「ヘブライ語を含んだ文書」 >に対して走らせますと、 >This is e-TeX, Version 3.14159-2.1 (Web2C 7.3.3) (format=elatex 2002.1.24) 24 JAN 2002 15:58 >entering extended mode >**heb >(./heb.tex >LaTeX2e <2001/06/01> >Babel <v3.7h> and hyphenation patterns for elatex は elatex.efmt がないと動きません。 elatex.fmt なるファイルは使われておらず、拡張モード で作成された elatex.efmt が必ず texmf/web2c に存在する はずです。もし etex -ini latex.ltx としてできたものを elatex.efmt としてコピーすると entering extended mode なるメッセージは出ません。 e-TeX パッケージには、作成済みの拡張モード etex.efmt, elatex.efmt が付いていますが、format=elatex 2002.1.24 の日付けが異なるので、 おそらく一度 fmtutil --byfmt elatex コマンドを実行されたのでしょう。
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