名前: 今泉 日時: 2010-02-21 16:55:54 IPアドレス: 220.52.26.*
>>54598 >>本題ですが、できた.afmファイルはいずれもテキスト形式で読むことができ、途中から >>のように-1の行が延々と続いてしまっています >>(*には具体的な異なる整数値が入ります。)が、これでいいのでしょうか? > >上手くいっていると思います。 ># .enc とか .tfm ができるのは FontForge の設定のため ># ([Generate Fonts] の [Options] の項目)でした。 ありがとうございます。 >AFM の仕様説明は Adobe のサイトのとこか ;-) にあったはずですが、 ># Adobe のサイトは検索しにくい... 「Adobe Font Metrics File Format Specificationt #5004」のことでしょうか? であればAJ1-6の仕様書と同じ置き場ですね。 さっそくダウンロードします。 >簡単に言うと、 >C -1 ; WX 500 ; N arrowup ; B 28 -193 472 693 ; >というのは > "arrowup" という名前のグリフの字幅(字送り)は 500 で > bounding box は (28,-193)-(472,693) である >という意味です。TFM 的に解釈すると > 幅(width)は 500、高さ(height)は 693、深さ(depth)は 193 > (深さは符号を逆転させる) >です。 ># WY というのは見たことがないが、縦書きの時の字送り ># だと思われるので、多分使わない。 ># あと、残りの値も使わない。 値にはそのような意味があったのですね…。 >斎藤さんは、恐らく、ここから > CID 値とメトリック(幅,高さ,深さ)の対応表 >を作ったようで、そのためには "Euro" 等の「名前」を CID 値 >に変換する必要があります。 > - "Japan1.9357" ならば 9357 が CID 値。 > - "uni2126" は Unicode U+2126 のことなので、FontForge に > 含まれる Adobe-Japan1-6.cidmap (どっかで見たことある ;-) ) > を使って変換する。 > - "Euro" 等の「本当の名前」はまず Adobe Glyph List > $TEXMF/fonts/map/agl/glyphlist.txt > を使って Unicode 値を調べた後、前項の方法を使って CID 値 > に変換する。 > >AJ1-6 なので 2 万字くらいあるので、手作業では絶望的です。 >プログラミングはできますか? >(前に述べた通り、回避策はあります。) 変換方法の概要はわかりました。でも、23,058グリフすべてを手作業なんて 無理に決まってますね(AG1-5であれば30,284グリフもあります…)。 ここでいう「プログラミング」とは“スクリプト言語”でということでしょうか? そうでしたら、AWK・Perlならできます。もしかしてこれ以外の方が無難でしょうか?
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