名前: 人の注意を聞かないユーザー 日時: 2009-07-31 09:18:54 IPアドレス: 118.22.184.*
>>53458 多くの数式を含む公開特許公報の例として、たとえば特開2005-80424があ ります。この公開公報を入手するためには、工業所有権情報研修館のサービス http://www.inpit.go.jp/info/ipdl/service/ の３番目の特許実用新案公報ＤＢを選び、この中で文献種別にA,文献番号に 2005-80424を入力し、文献番号照会のボタンを押し、次の画面でこの文献 番号が左側のコラムに表示されるので、これをクリックするとこの公報の画面に 進みます。公報のPDFは一番上の文献単位PDF表示のボタンをクリックする と、変な数字を読んで入力することが求められますが、これを入力すると公報 のPDFがダウンロードされます。なぜかSafari ではうまくダウンロードされない ので、いつもFirefoxを使用しています。 例えばこの公報の19ページから20ページの数式は左と右に２個の数式番号が 振られています。ひとつは左側の特許で定められた数式番号です。右側の数 式番号は作業用の番号ではないかと思います。27ページの最初の３個の数式 番号の付け方は、人手なければ不可能に思えます。この原稿を用意した人は、 数式を正しく参照するために大変苦労されたのではないかと思います。 

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