名前: . 日時: 2007-12-07 23:30:39 IPアドレス: 59.134.169.*
>>50396 言い方を変えると， かつては「組まれて出てきたもの」で我慢するしかなかった点 （「ごねて」変更させる書き手もいたかもしれませんが）についてまでも， カスタマイズの可能性がちらつくと欲を出しがちですが，そのあたりは 適宜自制しましょう と言っても構わないでしょう． # だいたい，TeX/LaTeX の「罠」として，「カスタマイズにハマる」という点を # 挙げる方もいらっしゃるくらいですし…… 体裁の枝葉末節についてまでのカスタマイズを「やるな」とは申しませんが， ・仕事で作成している文書の場合で，かつ，「文書の体裁のコントロール」 そのものは業務内容ではないというのなら「コスト・パフォーマンス」を 考えてください ・「趣味でやっている」ことあるいは「それが *本業* なのでやらざるを得ない」こと なのでしたら，文句を言わずに然るべき学習を済ませてください # 「趣味」なら学習のプロセスも「趣味」の一部ではありませんか． # 本業なら，業務に必要なスキルを修得するのは当然のことです． # そして，既存の解説書が「理解困難」であるとは思えません． とは申し上げます．
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