名前: ZR 日時: 2007-08-27 11:33:41 IPアドレス: 59.140.98.*
>>49224 >>>49087 >> <「> の kcatcode が 18 の時にソース文字列 "\inhibitglue「" を読むと >> "\inhibitglue^^e3" "^^80" "^^8c" の 3 トークンになってしまいます。 >このバグは直ったと思います。 >意外なところに2バイト処理の亡霊がまだ残っていました。 確認しました。 >> \inhibitxspcode`〜=0 >>>49109 >ukinsoku.tex にご指摘のあったixspc, prebp, pstbpをいろいろ追加しました。 >動作確認はしていません。 設定値を照合しました。 <〜> について動作確認しました。 >>>49235 >>これは、和文トークンは kcatcode を持たないということですか? >そっちの質問でしたか。内部的には全然違います。 要するに、upTeX である限り、内部コードに関わらず和文トークンの扱いは 変わらないということですね。 ということは uptex --kanji=sjis/euc/jis/utf8 --kanji-internal=sjis/euc/uptex - --kanji は入力ソース中で(JIS 以外に)使える漢字コード (ここで uptex は utf8 と同値) - --kanji-internal は内部処理の漢字コード (ここで jis, utf8 は euc と同値) であって(それ以上の意味は持たない)、2 つのオプションの本来の意味の通り ですね。 (>>49224) >今は --kanji-internal=unicode という風に呼んでもいいのかもしれません。 と言っている意味も判りました。これを実行するかは措いても、--kanji の 方は utf8 を本来の値にした方がいいかもしれません(ドキュメントで)。 # 既定値だから結局はどちらも使われないのですけど。
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