名前: 下手の横好き 日時: 2007-08-10 02:18:21 IPアドレス: 61.27.248.*
>>48993 ご教示、有り難うございます。 亀レスですみません。 「小文字化されたくない部分は { と } で囲む」というテクニック は知っていました。 これまでも欧文文献などで使っていたのですが、\Rnumなどのマーク アップでも必要になるとは思いつきませんでした。 ご教示の「{\Rnum{1}}」でうまくゆきました。 「*.bblを編集して「\Rnum{1}」のように直しても、組版の過程で 「\rnum{1}」にされてしまいます」 と書いたのは、当方の勘違いでした。 *.bblを編集した後にわざわざjbibtexを実行してしまっていたので、 こういう結果になっていました。すぐにplatexを実行したら、所望の 結果が得られました。 ちなみに{II}や\verb/II/などは、効果がありませんでした。 また@bookエントリーでは、「\Rnum{1}」で所望の表示が得られます。 @articleエントリーでそうならないのが不思議でしたが、とりあえず 今回、対処方法が見つかったので、jbibtexの「仕様」なのだと理解 しておきます。 それと、ご指摘の\@roman，\@Roman というマクロは、『LaTeX2e 美文書作成入門』などで調べてみましたが、それらしきものが見つ かりませんでした。 今回のマクロは、『ポケリ』にあったものを流用しております。
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