Re: 文献ファイルとローマ数字

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日時: 2007-08-09 02:44:08
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>>48992 とりあえず,BibTeX の用法(文献データベースの記述法)について 書かれた参考書(例えば,『LaTeX2e 美文書作成入門』)をきちんと お読みになってください. 文献データベースファイル中の記述においては, 小文字化されたくない部分は { と } で囲む ようにしてください(文献スタイルによっては,文献の表題部分などが 適宜小文字化されることに注意が必要です). # つまり,単に \Rnum{1} と記述するのではなく,{\Rnum{1}} とすることになります. >*.bblを編集して「\Rnum{1}」のように直しても、 >組版の過程で「\rnum{1}」にされてしまいます。 「組版の過程」というのが何を指すのかが不明です. bbl ファイルを編集した後に *bbl ファイルを再作成するようなことをしなければ*, タイプセット処理自身(platex コマンドなどによる dvi ファイル作成処理)では bbl ファイルを変更することなどない以上,bbl ファイルの編集結果は組版結果に 反映するはずです. [追記] \@roman,\@Roman というマクロの意味はご存知ですか?

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