名前: 土村 日時: 2006-11-28 13:44:21 IPアドレス: 133.11.136.*
>>46060 > これは名案ですね。^^ab形式を和文に再利用するとは気付きませんでした。 気づいてしまえば当り前なんですよね。 これで目の前の問題はほとんど解決しそうな気がしてきました。 でも、内部 UTF-8 化が遠のきそうで、複雑な心境です。 > CP932だなんてケチくさいこといわず、 \UTF{????} で出せる文字は CMap の "UniJIS-UTF16-H" にあるものなので、 普通に出せる CMap "H" の文字を除いて、列挙してみました。 アクセント文字なんかもあるので、それも除くと、5500 文字ほどありました。 適当な *.dfu に追記してみると、それなりに動きました。 ということで、UTF-8 ソースで次のものが混在できることになりそうです。 - 今までの日本語 (JIS X 0208) - 機種依存文字(梯子高とか、土の吉、等) - う゛、か゜、等 - アクセント文字(ウムラウトのo {\"o}、等) ただし、ソースの先頭には \usepackage[utf8]{inputenc} \usepackage{utf} % otf でもよい が必要で、更に \DeclareUnicodeCharacter{9755}{\UTF{9755}} % AJ1:20314 のような5500行のファイルを読み込ませる必要があります。 # さすがにここで一瞬止まったようになります。 文字種類を増やすという目標は達成できそうですが、 拡張に次ぐ拡張という感じで、あんまりすっきりしませんねぇ。 >>46057 > pTeX でドイツ語やフランス語など主要なヨーロッパ言語が > 和文と同時に直に入力できるようになっただけでも、 > 以前と比べるととてつもない進化だと私なんかは思います。 安田さん、ありがとうございます。 そう言っていただけると励みになります。
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