名前: 栗山雅俊 日時: 2006-10-07 15:43:52 IPアドレス: 219.126.147.*
>>45307 内山先生、ご教授ありがとうございます。 > プリンタに印刷する程度でしたら，どれで作っても差は分からないと思います． > 粗が目立つのは大きなフォントというよりも，エレメントの形状によるところが大きいと > 思います． 了解しました。原稿の印刷なら TeXtrace, mftrace, MetaFog の どれでも可ということですね。 大きな文字として印刷する場合は、とりあえずサンプルを作って 識者に判断してもらうしかないようです。 mftrace で mtv さんの tibmed10 で pfb を作ってみました。 作業は先の ctib と基本的に同じです。 （1）Type1フォントの作成 $ mftrace tibmed10 $ t1binary tibmed10.pfa tibmed10.pfb 出来た tibmed10.pfb を $TEXMF/fonts/type1/public/dbumed に置く。 （2）map ファイルの作成 $TEXMF/fonts/enc/dvips/dbumed に tibmed.map（他の名前でも よい）を作る。中身は tibmed10 tibmed10 <tibmed10.pfb という1行。 $ mktexlsr $ updmap --enable MixedMap=tibmed.map 使ったサンプルは末尾に挙げておきます。 なお、tibmed90 の方は mftrace でも ***** ! Value is too large (5615.98264). <for(bh)> (SUFFIX0):=(SUFFIX0)#*hppp; ENDFOR define_pixels->...ixes$=(TEXT0):$:=$ #*hppp;endfor と言われ失敗してしまいます。--magnification オプションで 値を変えてみても駄目でした。 もう少し小さめのフォントを作って拡大して使うべきかも 知れません。 こんな感じで作ってみてはいかがでしょうか ＞ mtv さん ------------------------------------------------------ \documentclass{jarticle} \usepackage{dbumed} \begin{document} これは\verb|dbumedTeX-0.98|のテストです。\\ {\dbumed khyi rgad mo dang ri bong gi phru gu'i sgrung/\\ %1 nyi ma yag po bstan pa'i phyi tro'i tus shig gi che/ bu mo zhig byang chub shing gi yal ga'i \\ } % 本文は mtv さんの How2use から借用 \end{document}
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