名前: 栗山雅俊 日時: 2006-08-29 14:33:28 IPアドレス: 219.126.147.*
>>44523 安田さん、こんにちは。 サンプルのご確認 & ご提案ありがとうございます。 >>44518 > 私はカレントディレクトリに新 hyphen.cfg を置いて、ptex --ini でなく、 > fmtutil --byfmt platex-euc > でフォーマットを作りましたけど。 なるほど、fmtutil でも普通に出来るのですね。 何となく原始的な方法を使ってしまいました。 > 以下のようなマクロを組めば、 > 同一文書中で OT2/T2A ハイフネーションが切り替えられる > ことができました。 これは素晴らしいですね。 提示いただいたサンプルは問題なくコンパイルできました。 ギリシャ語でもデフォルトでは古典と現代が共存できないなど 問題があり、悩みどころでした。 稲垣さんもご指摘されている通り、ギリシャ語や他の言語にも 応用できそうですね。 (時間を見つけてトライしてみたいです) > russianb.ldf に組み込めればよいんですけど。 Babel については細かいバグも含めて一度 upstream に報告 しなければならないと思っていたのですが、ロシア語の切り替え についても要望を提示してみるのも手ですね。 ### 余談ですが、PSCyr は LH とずいぶんデザインが異なるのですね。 「古代教会スラヴ語」はまだ試せていないのですが、キリル文字 文化も奥が深そうです...
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