名前: 栗山雅俊 日時: 2006-03-24 04:33:43 IPアドレス: 220.145.113.*
>>42234 安田さん、お晩です(もうすぐ朝ですが)。 コメントありがとうございます。 > %\lccode 243=103 % no \cyrgup in ot2 > > となっていて通常の"Γ"(十進103番)にアサインした定義が > しかもコメントになっています. > 要するに OT2 用のパターンファイルでは "ge with upturn" は > 無視されているようです. 調査いただきありがとうございます。 そうすると、OT2 の場合は、どちらから借用しても ハイフネーションは \- を追記するなどして自力で 作業する必要があるわけですね。 確かにどんなハイフネーションファイルも完全なものは ないという意味では、ウクライナ語も同じなのかも 知れません。より完全を求めるなら T2A + Unicode + 安田さんの Utf82TeX がよいように思います。 恐らくこれからは Unicode をメインとした直接入力が 主流になってくるのかも知れません。OT2 はそれまでの 繋ぎとして価値があるというべきでしょうか。 # しばらくは対処療法的なものに甘んずるしかないの # かも知れません > >処理してみたのですが、なぜか tx**1000 等の TFM が > >ないと言われてしまいます... > > それが普通だと思います. なるほど、そうなんですか。 txcode というものが何なのか未だによくわからないのですが 頭文字だけを見ると txfonts を思い起こさせるものが ありますね。私もエラーを無視してばく進する方法で 何とか dvi ファイルを作ることができました。 ご教授ありがとうございます。
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