名前: 安田 亨 日時: 2006-03-05 12:29:04 IPアドレス: 59.146.113.*
>>41800 受験雑誌「大学への数学」で使われている日本語フォントは 太ミン・太ゴに比べて細身です. それにあわせるために欧文フォントも細身に作り替えました. 太いものが期待されているわけではありません. 実験段階では誰も細いとは言わなかったし,私も細いとは思いませんでした. >光学スキャンすることで文字をわざと潰して太らせるのは、他の文献からの >手軽な引用転載方法としてよく使われる手ですが、元データを簡単に >作り直せるのにそんなことをやっているとは困ったものです。 以前の書き込みをごらんになってはいないと思いますが, 時間的にかなりきわどい状態だったので,「文字化け」の可能性は考えていましたが, 細いという状態は想定外で,太ミン・太ゴバージョンは作っていませんでした. 文字が細いと言われても,試行錯誤する時間がありませんでした. また個人的感情の問題もあって,TeXになってまで モリサワフォントを使いたくないので,モリサワで作る気もなかったのです. 「そうすればよかったのか」とは前回書きましたが,あのとき試行錯誤する としても,それは太ミン太ゴにすることではありません. >元データを簡単に作り直せる というわけで,元データをどう作り直したらよいのかをおたずねしたのです. Distillerの設定は600dpiです.これを変えたら出力で変わりますか?
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