名前: 角藤 日時: 2005-12-18 23:15:57 IPアドレス: 61.22.250.*
>>39996 >CJK のマニュアルをかなり読んだつもりでいますが、cyberbit フォントを >TrueType 形式のまま埋め込む記述は見当たりませんでした。 >Unicode の ttf から ttf2tfm で tfm を生成し、これをもとに ttf2pk で >pk を埋め込む方式しか述べられておりません。 dvips ならば、そうするか ttf2pt1 で type1 に変換する方法に なるでしょう。 dvipdfmx は subfont をサポートしていますので ttf2tfm で tfm を作成するとき、 Foo.sfd を元にした場合には tfmhead@Foo@ Encoding PhysicalFont のようにすることができます。 例: msmin@Unicode@ UniJIS-UCS2-H msmincho.ttc -m <00> msgoth@Unicode@ UniJIS-UCS2-H msgothic.ttc -m <00> bkai@Big5@ ETen-B5-H bkai00mp bsmi@Big5@ ETen-B5-H bsmi00lp TDS 1.1 では *.sfd の標準位置は $TEXMF/fonts/sfd/ 以下です。
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