名前: たけむら 日時: 2005-11-28 23:28:02 IPアドレス: 211.12.18.*
>>39506 KUROKI さん> $ xdvi & KUROKI さん> で起動したときは,ファイル選択画面が出てきますが,ファイルを KUROKI さん> 選択して OK を押してもファイルは開けません. このような使い方はしたことがありませんでしたので、確認しました。 当方の環境でも、ディレクトリの選択ができない(下のディレクトリ/ファイル名 が表示されているウィンドが書き換えられない)場合があります。 スクロールさせてからやり直すと選択できることもあります。 >>39482 KUROKI さん> Warning: Cannot convert string"-*-*-medium-r-*-*-12-*-*-*-*-*-*-*:" to type FontSruct KUROKI さん> Warning: Cannot convert string "-*-*-bold-r-*-*-12-*-*-*-*-*-*-*:" to type FontStruct KUROKI さん> Warning: Cannot convert string "-*-*-bold-r-*-*-14-*-*-*-*-*-*-*:" to type FontStruct 全く同じ警告が当方でも出ています。 末尾の `:' を除いて xlsfonts -fn に与えると多くのフォント名が表示されること から、`....:' 形式の指定は lesstif は未サポートなのではないかと思って、 深く追求しておりません。(あまり不自由を感じていないので。) >>39487 土村さん> 適切なフォントを指定すれば、警告は出なくなるはずです。 なのかもしれませんが、さぼっております。 これに対し、 >>39482 KUROKI さん> Warning: Cannot find callback list in XtAddCallback KUROKI さん> Warning: Cannot find callback list in XtAddCallback なる警告は見たことがありません。 /usr/X11R6/include/X11/Intrinsic.h: 1519 extern void XtAddCallback( #if NeedFunctionPrototypes Widget /* widget */, _Xconst _XtString /* callback_name */, XtCallbackProc /* callback */, XtPointer /* closure */ #endif ); なのですが、この関数は lesstif ではふんだんに使われており、原因の 特定はできません。cygwin 用に調整が必要なのでしょうか。 また、ソースからコンパイルした場合も DEBUG_SOURCES=all の技は 効きませんでしょうか。 >>39482 KUROKI さん> # cygwin のソースパッケージに含まれるスクリプトを使うときと, KUROKI さん> # 自分で「解凍 -> ./configure -> make -> make install」した KUROKI さん> # ときでは挙動が違うように思う (スクリプトではもう少しいろいろな KUROKI さん> # こと---autoreconf などをしている) ので,この辺を詰めるのが KUROKI さん> 今後の課題というところでしょうか. よりもまず、cygwin のスクリプトにパッチをすべて当てさせた後で、 私の書きましたパッチ1 の変更があるかないかを確認し、入っていなければ 当ててみるのが良さそうな気がします。この変更は、単純に break; 行が抜けているもので、直後に修正版がリリースされたことからも抜けていれば 当てて損はないと思います(ただ、いくらなんでも修正済みの可能性が高いと 思います)。
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