名前: 大友 日時: 2005-09-27 09:45:28 IPアドレス: 130.34.177.*
稲垣様、VFについて勘違いしていたようです。すみません。 VFで何が出来るのか、TeXによるマクロでどのようなことまでが可能になるのかがいまいち 私自身がつかみきれていないためです。 >>38270 >ですと WordPad で ^a;b^:g と入力すると,それに対応したタイ文字が表示されますが, >テキストエディタに張りつけると,^a;b^:g となりませんか? それで正常です。(ただし、エディタのフォントをタイ文字フォントに割り当てていれば、WordPad のようにタイ文字が表示されるはずです。)あとはそれをコンパイルすれば、WordPadで見えていた文字がそのまま DVIファイルやPDFファイルで出てくるはずです。テキストエディタ上ではたしかにわかりにくいで すが、WordPadで入力するのが基本となりますので、これでWYSIWYGにタイ語を入力できる ようになり、便利だと思うのですが、如何でしょうか? >>38271 >アクセント命令とは,具体的に何を指すのでしょうか? >VF で何を調整するのでしょうか? すみません。VFの知識不足による勘違いです。前に書いたインターフェイス云々は無視し てください。前に書いた方法は私の知識不足によるものでした。 最終的にはverbatim環境を使わずとも、\, }や{などといった特殊 な文字を含めてそのまま入力しても、コンパイルしてもエラーがなく、コンパイル後にも 正常に表示されるようにしたいと考えています。なおかつ、声調記号の組み方の異常につ いても別途直せればと考えています。たとえば、上に付く母音や声調記号のグリフはVFで実装したリガチャ機能 で、子音のグリフ+母音のグリフ+高さを高めに調整済みの声調記号のグリフの3つを合わせた 新しいグリフ、あるいは子音のグリフ+高さを低く調整した声調記号のグリフの2つを合 わせたグリフといったように置き換えて表示されるようにしようと考えています。 本田様のご教示くださったverbatim環境による実装は、上の方法が出来るまでの便法程度に考えています。 同時に、アルファベットによるタイ文字の転記法があるならば、それをマクロにしたものも 作っておく必要があるかもしれません。
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