名前: 栗山雅俊 日時: 2005-09-06 07:27:34 IPアドレス: 219.116.79.*
>>37816 永田先生、おはようございます。 > ただ，一般論として，「古代」数学を記述するのに「数式モード」 > が妥当であるのかどうか， 考えてみると、\varstigma や \Sampi は数式から追い出して しまえばよいのですね。 というわけで、サンプル作ってみました。 元のテキストでは \varstigma が kerkis 所蔵のものに近く、 \Sampi はオリジナルの cb に字体が近いようなので、合わせて 使ってもよいかも知れません（2行目のサンプル）。 1行目はベタの出力です。 # teubner と kerkis の両方が必要になりますが。 こんな感じでいかがでしょうか。＞梅谷さん ------------------ \documentclass[a4paper]{jsarticle} \usepackage[greek,english]{babel} %\languageattribute{greek}{polutoniko} \usepackage{teubner} \usepackage{kerkis} \begin{document} ギリシャ数字のテストです。\\ \selectlanguage{greek} $K^{Y}\bar{\alpha}$\varstigma$\bar{\gamma}$\Sampi$\Delta^{Y} \bar{\gamma}$\textlatin{\r{M}}$\bar{\alpha}$ $K^{Y} \bar{\alpha}$ \varstigma \ $\bar{\gamma}$ {\usefont{LGR}{cmr}{m}{n} \char'027} $\Delta^{Y} \bar{\gamma}$ \textlatin{\r{M}} $\bar{\alpha}$ \end{document}
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