名前: 土村 日時: 2005-08-11 15:16:35 IPアドレス: 133.11.136.*
>>37327 ptetex3-20050811 を公開しました。 セルビア語を T1 で使うようにしました。 ロシア語を ot2 で使うのですが、ruhyphen-ot2.zip を使わずとも、 問題のあるファイルを片っ端から 8bt2ptex.pl で変換していけば、 EUC, SJIS いずれでも処理できるようになりました。 # $TEXMF-dist/tex/generic/ruhyphen 以下の # ruhyphen.tex catkoi.tex koi2ot2.tex ruhyphal.tex cyryoal.tex アイスランド語の icelandic.ldf ですが、 \decimalsep, \thousandsep の定義がフランス語と重複するからと言って、 コメントにしてしまって大丈夫でしょうか? アイスランド語を単独で使った場合に不都合が出そうな気がするので、 \icedecimalsep, \icethousandsep に名前を変更することにしました。 # これって Babel のバグですよね? それから、%DeclareTextCommand.. あたりをコメントにせずとも、 8bt2ptex.pl で変換するだけで OK になりました。 結局のところ、pTeX で Babel を使うための作業というのは、 (1) teTeX 自身のもつ Bable の不都合を解消する (2) 日本語との共存のために、標準ではないエンコーディング(ot2など)に切替える (3) pTeX で読み込めない 8bit 文字を ^^?? 形式に変換する ということなのですよね。(1) は上流 (teTeX? Bable?) に報告すると、 ptetex3 での作業が楽になりそうです。(^_^;)
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