名前: 本田 日時: 2005-08-02 22:48:51 IPアドレス: 219.116.57.*
>>37197 ＃仕事しろよ，自分！と思いつつも・・・ >「隠しノンブル」って言葉がありましたが，これはどういう意味でしょうか． 章タイトルページなどで本当はノンブルを出さないのですが 組版作業の際の便利のためにあえてノンブルを書くケースがあります． そういう場合に「これは「隠し」」と注意書きすることがあります． 意味は 「ページとしてカウントしてるんだけども隠すからねー」 というような感じ，もしくは 「隠されたノンブルそのもの」 というようなところです． >なんたって，TeXすら知りませんから． これは，業界に長くいる人でも知らない人は知りませんよ． 理工学系の編集の人でも写植しか知らない人は「TeXって何？」ですよ． >1行の文字数を40文字以下にすべきという常識？も無視して，ページ数を減らすべく， >A4のでかい紙で10.5ptの小さい字を使えとか言ってきます． A4で10.5ptや10ptって結構ありますが，。 ただし，その場合は二段組になります． 一段でそれをやられると・・・やっぱり非常識扱いになりそうです(^^; 欧文だと，文字を小さくしてページ減らすよりも フォントを変える方が効果的です． うまくいけば可読性を（それほど）損なわず，ページ減ります． ただし，見出し用にデザインされたフォントを本文に使うと 悲惨なことなります（これは和文も同じです）． ========== 今，手元の岩波の縦書きの小説を数冊みましたが， いいサンプルはなかったです(^^;;;
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