名前: 栗山雅俊 日時: 2005-03-06 01:24:57 IPアドレス: 218.226.39.*
>>34851 角藤先生、コメントいただきありがとうございます。 > 良いと思いますが、 teTeX オリジナルの考え方は > TEXMFCONFIG = $HOME/.texmf-config > TEXMFSYSCONFIG = $prefix/share/texmf-config > TEXMFVAR = $HOME/.texmf-var > TEXMFSYSVAR = $prefix/share/texmf-var > のように通常ユーザ用と、管理者用を区別することのようです。 > (updmap, fmtutil などにも updmap-sys, fmtutil-sys が存在する > ことにご注意ください) updmap-sys と fmtutil-sys コマンドは気がつきませんでした。 (manの古いバージョンと見比べてみました) teTeXもいろいろと進化しているのですね。 ディレクトリはデフォルトの $HOME/.texmf-config $HOME/.texmf-var に戻して使ってみます。 > これは dvipdfmx.cfg (or config) に > f mapname.map > のように記述して使う目的で置いてあるものですが、新しい TDS では > 全てのマップファイルは fonts/map/ 以下に入るので、同名ではまずいです。 > 特に updmap でマップファイルを管理するときには、必ず削除しておく > ことが重要です。 了解しました。新しいTDSについてのアナウンスもきちんとチェック しておく必要がありそうです・・・。 cm-superのテスト結果については別途報告いたします。
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