名前: 角藤 日時: 2005-03-05 18:21:54 IPアドレス: 61.22.253.*
>>34850 >%TEXMFVAR = $HOME/.texmf-var >TEXMFVAR = /usr/local/teTeX/share/texmf-var > >%TEXMFCONFIG = $HOME/.texmf-config >TEXMFCONFIG = /usr/local/teTeX/share/texmf-config > >というように直して使っています。 良いと思いますが、 teTeX オリジナルの考え方は TEXMFCONFIG = $HOME/.texmf-config TEXMFSYSCONFIG = $prefix/share/texmf-config TEXMFVAR = $HOME/.texmf-var TEXMFSYSVAR = $prefix/share/texmf-var のように通常ユーザ用と、管理者用を区別することのようです。 (updmap, fmtutil などにも updmap-sys, fmtutil-sys が存在する ことにご注意ください) >なるほど、dvipdfm 用のマップファイルは不要だったのですね。 >(これはdvipsをつかっていない人のためのものなのでしょうか?) これは dvipdfmx.cfg (or config) に f mapname.map のように記述して使う目的で置いてあるものですが、新しい TDS では 全てのマップファイルは fonts/map/ 以下に入るので、同名ではまずいです。 以前は、 dvipdfm(x) 用のマップファイルは、 texmf/dvipdfm/ 以下に 置いて特別に用いられ、衝突することはありませんでした。 特に updmap でマップファイルを管理するときには、必ず削除しておく ことが重要です。
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